SuperBEATCLUB

MacユーザーなのにAndroid大好きな変態サイコ野郎が岡山より発信するダラダラブログでございます。 皆様、お付き合いのほどよろしく( *´艸`)

タグ:2011-2012

今シーズン、色んな事が重なってなかなか思うように滑りに行けずに すっかりシーズン終了してしまった感の私でございますが、私が雪山をご無沙汰している間に山ではとんでもない量の雪が積もっているようで、とうとう大山では観測史上最多の積雪3m超えをしたようです。


大山の積雪3m超えを伝える新聞記事を発見したのでお知らせします。


【日本海新聞記事より】
大山で302センチ、積雪記録更新 交通にも影響


冬型の気圧配置が続いた鳥取県内は19日、昼前まで断続的な降雪に見舞われた。大山では午前8時時点で積雪302センチを記録し、1982年に現在の観測ポイントで統計を取り始めて以来、84年2月9日と2012年2月18日に記録した299センチを更新した。列車が運休するなど交通にも影響が出た。

 午後3時現在の積雪量は、大山295センチ▽鳥取65センチ▽智頭22センチ▽倉吉23センチ▽米子14センチ▽境港16センチ-だった。19日の最低気温は、倉吉氷点下4・2度▽鳥取氷点下3・6度▽米子氷点下1・3度▽境港氷点下0・4度-など、各地で氷点下となり、平年を2・1~5・4度下回った。

 JR西日本米子支社によると、山陰線は午後5時現在、快速、普通列車上下29本が運休、特急スーパーはくと1本が部分運休したほか、山陰線の普通列車上下18本で最大2時間8分遅れ、約2千人に影響が出た。

 鳥取空港発着便は午前中の3便に遅れが出た。このうち午前9時5分発予定の羽田行き第2便は滑走路除雪などのため3時間ほど出発が遅れた。

 朝の時点で積雪が観測史上最深の3メートルを超えた大山。大山町大山の博労座付近は午前中、好天に恵まれ、スキーヤーたちが眼下に広がる弓ケ浜の絶景と新雪の感触を味わいながらスキーを楽しんでいた。沿道の家々の大きなつららの下、大山寺の参道を上る人の姿もあった。

2日前の新聞記事なので、昨日・今日で雪が融けて若干積雪量は減っているようですが、それでもまだ3m近くの積雪があるようですね。


ScreenClip
そしてスキー場のあるだいせんホワイトリゾートは大山寺よりも若干積雪が多く、昨日時点で積雪320cmとか!


今週は一時的に少し寒さが緩むようですが、週末にはまたまたまたまたまた・・・寒波がやって来るようなので当面積雪量が一気に減るって事は無さそうですね。


今シーズンも昨シーズンに引き続いて長いシーズンになるのでしょうか?

個人的に今週末から3月中旬まで引越作業で休みが完全に潰れてしまう私ですが、引越も終わって少し落ち着きそうな3月下旬に大山がまだ営業していればちょこっと行ってみたいなと考えております。

3mも積雪があれば1ヶ月の間で一気に融けるって事はないかと思いますが、営業してたら行きたいな~♬





SuperBEATCLUBではあなたがゲレンデで撮った写真の提供お待ちしております!
当ブログで紹介してもOKなゲレンデ写真がありましたら↓のアイコンよりスキー場を記入してメール送って下さい!
photo
tumblrにてBEATCLUBというスキー・スノーボード単文ブログやってますのでこちらも是非、チェックしてみて下さい!
tumblr



超一流ブログ SuperBEATCLUB
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

冷たい風が吹き荒れた昨日、Yシャツ姿で外作業していて見事に風邪を引いた私でございます orz
皆様、おはようございます。



昨日に引き続き今日も寒い1日になりそうですねぇ

私の住む岡山では外は寒いものの太陽が出て良いお天気ですが、日本海側では大荒れのお天気のようで、各地で大雪が降ってる模様。

この週末、スキー・スノーボードにお出かけされる方も多いかと思いますが、山では記録的な積雪量になっているところも多いようですので運転には十分注意して私の分まで楽しんできて下さい( *´艸`)


以下(↓)、中国地方 山間部各地のライブカメラをご紹介します。
中国地方の山間部に行かれる方は是非、チェックしてみて下さい。


■鳥取県 大山寺のライブカメラ
20120215



■大山 槇原のライブカメラ
20120215



■鳥取県 戸倉峠のライブカメラ
20120215



■鳥取県 明智峠のライブカメラ
20120215



■広島県 横谷のライブカメラ
20120215



■市木(浜田市旭町市木)旭テングストン入口付近
20120215


さて、私は病んだ体に鞭打って病院に行って来るかな OTZ

スノーボード行きてぇ!!




超一流ブログ SuperBEATCLUB
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昨年に続き、今年も厳しい冬が続いている2012年。

寒さの峠も越したかな?と思ったらまたまたまたまた・・・
今シーズン何回目か分からない寒波が昨晩あたりから襲来しております。


雪の降る地域に住まわれている方々にとって冬は除雪や雪かき等で何かと面倒な季節かもしれませんが、スキー・スノーボードを愛する者にとっては寒波と聞くとワクワクしてくるんですよねぇ

特に西日本に住んでいると積雪が少ないスキー場が多いので、寒波はスキー場に雪をもたらしてくれる恵の言葉。

ただこの冬の寒波寒波の連続はスキー場にとって逆に大変なようです。



雪降り過ぎ!と悩んでいるスキー場を伝える新聞記事を発見したのでお知らせします。

【読売新聞記事より】
記録的大雪に「いくらなんでも積もり過ぎ」…スキー場関係者恨み節


 この冬の記録的な大雪に、西日本各地のスキー場が悪戦苦闘している。雪を踏み固める「圧雪車」の出動が長時間必要となって燃料費がかさみ、除雪にも追われるが、荒天続きで客足は鈍りがち。スキー人口が減少し、暖冬にも悩まされてきたスキー場関係者は、待ち望んだはずの今冬の雪に、「いくらなんでも積もり過ぎ」と恨み節を漏らす。

 兵庫県香美町のハチ北高原スキー場の積雪量は、今月3~8日の断続的な大雪で平年の2倍近い約240センチ。リフトの座席近くまで雪が迫り、1日2回の圧雪車の作業も吹雪に阻まれて時間がかかり、燃料の軽油代は例年の2割増だ。

 昨年12月の客足は前年比で5割増。ところが今年に入ってからは荒天続きで、客は見込みの8割にとどまる。雪崩などを心配する電話も相次ぎ、担当者は「雪が降るに越したことはないが、客が不安を覚えるまでに積もっては困る」と嘆く。

 同県内では、豊岡市の奥神鍋スキー場でも客足が1~2割減。養父市の氷ノ山国際スキー場は中高年層の客が2割程減り、担当者は「スキー場離れが進む中、獲得を進めてきた客層が減ったのは痛い」と話す。

 滋賀県高島市の箱館山スキー場はここ数年、100センチ程の積雪だったが、今年は250センチ。レストランや休憩所などがあるロッジに出入りできなくなることもあり、従業員らは連日、除雪に追われ続けている。

 同市の国境(くにざかい)高原スノーパークでは、900台収容の駐車場の積雪を一角に集めたところ、長さ100メートル、高さ5メートルにもなり、収容スペースが2割減った。今月上旬には近くの国道が大雪で通行止めになり、バスツアー客が急きょ別のスキー場へ。同じ日には小学生のスキー教室も中止され、担当者は「せっかく雪が降ったのに客が減るとは」とぼやく。

今冬の寒波の連続は恵みの雪だと思ってたのですが、スキー場にとって降り過ぎはいい迷惑だったんですね。
全然知らなかったー


似たような話が昨シーズンの年末にもありましたが、何事においても適度が一番良いって事なんでしょうね( *´艸`)



超一流ブログ SuperBEATCLUB
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ