メインスマホとして1年半ほど使用してきましたHUAWAEI P20 lite。
以前、ブログでも書いてました通り、最近 バッテリーが持たなくなってきたのと、動作がもっさりしてきたこともあり機種変を考えておりましました。
参考:【さらばHUAWEI P20 lite】スマホ買い替え検討中 : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51980624.html
そしてこの度 機種変しましたので、新型スマホをご紹介します。
今回 購入したのはOppoのReno A
「Oppo?そんなメーカーあるの?」
と思われる方も多いかな?
Oppo”オッポ”は中国代表する家電機器メーカーでして、スマートフォンに関しては2020年1月現在世界第5位となんだとか。
日本市場には今から2年前の2018年2月に参入と後発ではありますが、最近では日本特有にカスタマイズのスマホを次々とリリースしジワジワと人気が出てきているメーカーです。
そんなOppoのなかで現在大人気機種のReno Aシリーズ。
指原莉乃さんをCMで起用したことで有名になった機種でもありますね。
そんなOppoのReno Aを今回 購入しました。
Oppo Reno Aの購入先は
Oppoのスマートフォンはドコモやau、ソフトバンクといった大手通信キャリアでは取り扱いが無く契約することが出来ません。
UQモバイルや楽天モバイル、IIJmio等々の格安SIMサービスを提供する会社やAmazon等のネットでの購入となります。
私は現在、IIJmioの格安SIMを使用していることもあってIIJmioで64GBモデルを購入しました。
一括払いで29,800円(税別)だったんだけど、5,000円のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンがあり、期間中にギリギリ申し込めたので実質24,800円(税別)で購入出来ました。
ちなみにAmazonで現在 Oppo Reno Aを購入するとこの価格。
Oppo Reno Aのスペック
Oppo Reno Aのスペックはこんな感じ
- OS: ColorOS 6(Android 9ベース)
- CPU: Qualcomm Snapdragom710
- GPU: Adreno 616
- バッテリー: 3,600mAh
- RAM: 6GB
- ストレージ: 64GB/ 128GB(楽天モバイル版限定) (最大256GB Micro SD対応)
- ディスプレイサイズ: 16.2cm (6.4インチ)
- 解像度: 2,340 x 1,080 ピクセル
- 画面占有率: 91%
- アウトカメラ: 1,600万画素 + 200万画素
- インカメラ: 2,500万画素
- ビデオ インカメラ: 1080P/720P@30fps
- ビデオ アウトカメラ: Max 4K/1080P/720P@30fps
周波数
- GSM: 850/900/1800/1900MHz
- WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
- LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
- LTE TDD: Bands 38/39/40/41(full-band)
- SIMカードタイプ: デュアルナノSIMカード
- Bluetooth: 5.0
- Wi-Fi: 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
- OTG: 利用可
- NFC: FeliCa対応
Oppo Reno Aの特徴として、まずCPUはSnapdragon710を採用。
スナドラ710ってどの程度の性能なのか?
私もよく分かってはいませんが、ネットで調べる限りSnapdragonの最上位モデルの800シリーズよりは処理性能は劣るが、600シリーズよりも処理性能は高いようなので、600と800の間のようです。
*数字みても分かりますわね( *´艸`)
またRAMは6GB!
2万円台のスマホとしてはメモリ6GBってかなり大盛りじゃないでしょうか。
ストレージは64GB(楽天モバイル版は128GB)ですが、MicroSDカードを装着し容量増やすこと出来るので64GBでも十分ですね。
そして一番の特徴はNFC、そう おサイフケータイ機能を搭載しているのです!
3万円以下のSIMフリースマホでおサイフケータイ機能を搭載している機種って今まで無かったのでこれ待ってたんですよ!!
周波数帯については詳しいことはわかりませんが、ドコモ・au・ソフトバンクの回線にも対応しているようなので、どのキャリアのSIMカード挿しても問題無く利用出来るようですね。
とまぁこんな感じでスペックはどちらかというとミドルスペックなReno Aなんですが、このスペックで実質2万円台ってお安くないですか?
HUAWEIにしろ、今回のOppo Reno Aにしろ 中華メーカーはコスパの高いスマホが多いですねぇ( *´艸`)
次回につづく
ってことで今回は簡単にOppo Reno Aのカタログスペックの紹介をしてみました。
今回 実に1年半ぶりのスマホ機種変なので書きたいこといっぱいあって、長いレビューブログになりそうなので今回はここまで。
次は開封の儀からご紹介しますので続編もチェックしてみて下さいね!