先日、近所の病院にて胃と大腸の内視鏡検査を受けてきました。

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内視鏡検査を受けることになった訳は以前のブログエントリーに書いてますのでこちらを見て下さい。
【超便秘】病院で検査を受けることになりました : SuperBEATCLUB
個人差はあるんでしょうが、今回私が受けた内視鏡検査 結構大変でしたので、私の体験談をちょっとだけ書いてみます。





検査前日から色々と大変でした


大腸の内視鏡検査って簡単に言うと、お尻からカメラを突っ込んで腸の状態を見るんだけど、腸が綺麗な状態でないとカメラを突っ込んでも見えないですよね。

ですので、前日から検査食という決められた食事と下剤の飲むことになるんだけど、これがちょっと大変でした。


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江崎グリコの検査食なんで激マズって訳じゃないんだけど、消化に良いおかゆ系の食事ばかりなのでお腹いっぱいになることはないんですね。

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私は少食なので、腹減って死にそうってことは無かったんだけど、辛かったのは一緒に飲む下剤。
私の場合、重度の便秘なので普通の人の倍近い下剤を飲まされたお陰でトイレに頻繁に行きまして・・・
前日から仕事休暇もらって良かった(*´ω`*)



そして検査当日


前日飲んだ下剤が検査当日の朝にもまだ効いてるみたいで朝からトイレいきまくりでした。


なんとかお腹の調子が良くなったのを見計らって病院へ直行。

今回、胃と大腸 両方の検査を受けるんだけど、大腸検査は病院に行ってすぐ検査が出来る訳じゃなく、まずは2リットル近い下剤を飲むお仕事が待ってます。

ポカリスエット味の下剤なので飲みやすいんだけど、さすがに2リットルを飲むとなると後半はかなりキツい。
しかも急に襲ってくる便意との戦いで結構辛かったです。


少々汚いお話ですが、トイレに駆け込むこと5回目でおしっこのようなう○こになりました。
そのう○こを看護師さんに見てもらい「はい、OK」
これでようやく内視鏡検査を受ける資格が与えられたんです(*´ω`*)





いざ、内視鏡検査


元々、この日は検査日じゃなかったみたいなんだけど、病院の先生の計らいで午後から検査してくれることに。
なので文句は言えないんだけど、腹減った&検査前のドキドキで時間経過が長く感じました。


で、15:30 いよいよ内視鏡検査が開始。

「じゃぁ先に胃カメラからやりましょうかね」

8年前に一度だけ胃カメラを体験し、最強に辛かった経験をしている私。

ここの病院は鎮静剤を打ってくれるから楽だよ。
と半年前に体験した相方から聞いてたから9年前のような苦痛は味わうことはないんだろうと思ってたんだけど・・・


やっぱり辛かった!!!

カメラが喉に入った瞬間にゲッホゲホとむせるわ涙は出るわで、病院の先生も「これはダメですね、後にしましょうか」と急遽 大腸からすることになりました。


胃カメラが辛すぎたせいでしょうか?
大腸の内視鏡検査は痛くもなんともなくすんなりと終わりました。
*お尻からカメラが入った感触全くありませんでした(*´ω`*)


大腸検査が終わるともう1回胃カメラなんだけど今回は検査場所を変え、小ぶりなカメラで再トライ。

ゲッホゲホとむせるわ涙は出るわで辛かったけど、何とか最難関の喉を通過し胃の内視鏡検査も終了。


今回、久しぶりに胃カメラ飲んで分かったけど、私には胃カメラ無理なようです(*´ω`*)



気になる検査結果は


今回、胃の組織検査も行うことになったので、検査結果が判明するのは再来週になるんだけど、大腸については異常無しとのことでした。

ここ2週間ほど「大腸ガンなんじゃね?」なんて周りから言われてたので正直心配してたんだけど、まずは一安心。


今回 初の大腸内視鏡検査、検査を受ける前日から食事面やお腹の調子面で結構大変だったりするので、前日から仕事をお休みし検査に挑んで良かったなと思いました。
検査日と合わせると2日連続で仕事を休むことにはなるんだけど、仕事中に何度もトイレに駆け込むのも恥ずかしいしね(*´ω`*)

また胃の内視鏡検査だけど・・・
もう受けたくないー!!


以上、私の胃と大腸の内視鏡検査体験記でした。