先日、ブログにて購入報告しました折りたたみキーボードが届き、2週間ほど使ってみたので早速レビューしてみます。
今回で9台目のキーボードですが開封前のこの瞬間っていつもワクワクドキドキしますね!
では、早速今回もチェックしていきます。
同梱物は折りたたみキーボード本体とマニュアル、そしてMicroUSBケーブル。
シンプルな同梱物。
まぁ余計な物は必要ないですね。
ちなみにこのマニュアル、20ページほどのマニュアルなんですが、日本語部分は5ページほどで、残りは英語・中国語・ドイツ語(?)とワールドワイドなマニュアルになっております。
ではケーブルやマニュアルはおいといて早速キーボードを見ていきましょうか。
まずはこのキーボードの形から。
左右が開く観音開きタイプの折りたたみキーボード。
2つ折りのキーボードは色んなメーカーから発売されてますが、3つ折りタイプはとても珍しいですね。
過去に折りたたみキーボードを1台購入した事ありますが、その際に気になったのが折りたたむ部分の強度。
以前、購入した折りたたみキーボードは折りたたむ部分の強度が弱かったせいかキー暴走する事がよくあったので若干不安面もあるのですが、この3つ折りキーボード 見た感じでは非常にガッチリした造りで期待出来そうです。
折りたたみ部分は非常に精巧に造られている感じがしますね。
そしてキーボードを開いてみると一見折りたたみの割れ目が分からないぐらいかなり精巧。
しっかりした造りなのでキーボードを開いてもパカパカする事もなく、横一直線にキーボードが開くので開いた状態だけ見てると折りたたみキーボードだと思えないですね。
またこのキーボード、バッテリー内蔵型でMicroUSBケーブルで充電となります。
ほぼ毎日モバイルバッテリーを持ち歩いているので外出先でバッテリー切れになっても安心。
キー配列はこんな感じ
英語配列のごく普通のキーボードで、キーピッチは18mmと浅くもなく深くもなく丁度良い感じに打ち易い感じです。
エレコムの2つ折りキーボードと比べるとこんな感じ。
過去に折りたたみキーボードを2個ほど購入した事があるので、3つ折りキーボードとのサイズ比較をしてみます。
今回購入した3つ折りキーボード、閉じた状態でのサイズ146.2mm×92.6mm×16.9mmで開いた状態のサイズは251.7mm×89.6×6.6mm。
私、このサイズ感がどれぐらいか分からず、3つ折りなので2つ折りタイプよりもよりコンパクトなんだろうと勝手に思い込んで買っちゃったんですけど、実はそうじゃないんですね。
4年ほど前に購入したエレコムの2つ折りキーボードサイズ比較してみるとこんな感じ。
ほとんど大きさ変わらないと言うか↑の通り、3つ折りキーボードの方が2つ折りキーボードよりも大きいんです。
もっとコンパクトなんだと勝手に思ってたんだけど・・・
Amazonでポチる前にサイズを見てなかった私のミスなんですが、予想外の大きさにちょっと残念。
そして残念ついででいくともう一つ残念なのがキーの配列。
今年購入したキーボードで今一番気に入っているマイクロソフトの折りたたみ式キーボード(キーボード部分は折りたたみじゃないけど)Universal Mobile Keyboardとキーの配列を比べてみるとこんな感じ。
私がキーボードで一番拘るEnterキーの形が縦長じゃなくて横長。
まぁこれは購入前から分かってて購入したので良いんですけど、一番残念に思ってるのがキー配列で、「-」キーの位置。
通常のキーボードって「-」キーは「P」キーの上ぐらいにあると思うんですけど、この3つ折りキーボードは「-」キーがかなり左に寄っちゃってます。
この左寄りの「-」キー、タイピング時に結構使うキーで、持っているキーボードがほぼ全て「P」キーの上にあるのでミスタイプが多発。
とまぁこんな感じで、今まで購入した折りたたみキーボードと比較してみましたが、若干の不満点はあるものの折りたたみキーボードとしてはまずまずの出来だと思います。
この2週間ほど外出時に3つ折りキーボードを積極的に持ち歩いて色んな場所で使ってみました。
外出先で使用してみて良いなと感じた点はキーボードを開くと同時に電源が入ってくれるところ。
外出先で使用する時ってあまり時間がない時や狭いスペースで作業する事が多かったりするんですが、このキーボードであれば開くと自動で電源が入りササッと使えちゃいます。
カフェなんかでガザガザ準備する事なくスマートに使えちゃうのも良いですよね。
またキーボードの素材がアルミっぽくてかなりしっかりした素材なので、ポケットに入れて持ち運んでる際に誤って踏み潰しても多少の衝撃じゃ壊れない感じもいいですね。
(勿論、かなり強い衝撃を与えれば壊れるんでしょうが)
そして残念な点としては外出先だけに限ったことじゃありませんけど↑でも挙げてたキー配列。
これはメインキーボードにしないと慣れないかも。
と、まぁこんな感じでキー配列に慣れないところはありましたが、外出先で使用するのにはかなり良い感じのキーボードでした。
今回、Amazonで4,000円弱で購入したのですが、3千円台のキーボードととは思えないほどしっかりした造りでカバンの中に無造作に入れてても、ズボンのポケットに入れて持ち歩いてもトラブル無く使うことが出来ました。
また外出先でもササッと使えるし、キーの打感も良いもの◎。
折りたたみキーボード特有の折りたたみ部分のキーの入力取りこぼしは若干発生するものの、それを補うほどのしっかりとした造りと携帯性はバツグンなので、外出先で使うBluetoothキーボードの購入検討されている方には良い1品ですね。
今回で9台目のキーボードですが開封前のこの瞬間っていつもワクワクドキドキしますね!
では、早速今回もチェックしていきます。
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まずは同梱物のチェックから
同梱物は折りたたみキーボード本体とマニュアル、そしてMicroUSBケーブル。
シンプルな同梱物。
まぁ余計な物は必要ないですね。
ちなみにこのマニュアル、20ページほどのマニュアルなんですが、日本語部分は5ページほどで、残りは英語・中国語・ドイツ語(?)とワールドワイドなマニュアルになっております。
ではケーブルやマニュアルはおいといて早速キーボードを見ていきましょうか。
3つ折りキーボード外観
まずはこのキーボードの形から。
左右が開く観音開きタイプの折りたたみキーボード。
2つ折りのキーボードは色んなメーカーから発売されてますが、3つ折りタイプはとても珍しいですね。
過去に折りたたみキーボードを1台購入した事ありますが、その際に気になったのが折りたたむ部分の強度。
以前、購入した折りたたみキーボードは折りたたむ部分の強度が弱かったせいかキー暴走する事がよくあったので若干不安面もあるのですが、この3つ折りキーボード 見た感じでは非常にガッチリした造りで期待出来そうです。
折りたたみ部分は非常に精巧に造られている感じがしますね。
そしてキーボードを開いてみると一見折りたたみの割れ目が分からないぐらいかなり精巧。
しっかりした造りなのでキーボードを開いてもパカパカする事もなく、横一直線にキーボードが開くので開いた状態だけ見てると折りたたみキーボードだと思えないですね。
またこのキーボード、バッテリー内蔵型でMicroUSBケーブルで充電となります。
ほぼ毎日モバイルバッテリーを持ち歩いているので外出先でバッテリー切れになっても安心。
キー配列はこんな感じ
英語配列のごく普通のキーボードで、キーピッチは18mmと浅くもなく深くもなく丁度良い感じに打ち易い感じです。
他の折りたたみキーボードとのサイズ比較
エレコムの2つ折りキーボードと比べるとこんな感じ。
過去に折りたたみキーボードを2個ほど購入した事があるので、3つ折りキーボードとのサイズ比較をしてみます。
今回購入した3つ折りキーボード、閉じた状態でのサイズ146.2mm×92.6mm×16.9mmで開いた状態のサイズは251.7mm×89.6×6.6mm。
私、このサイズ感がどれぐらいか分からず、3つ折りなので2つ折りタイプよりもよりコンパクトなんだろうと勝手に思い込んで買っちゃったんですけど、実はそうじゃないんですね。
4年ほど前に購入したエレコムの2つ折りキーボードサイズ比較してみるとこんな感じ。
参考:以前購入した2つ折りキーボード -TK-FBP017インプレッション-
http://ad.liblo.jp/archives/51169208.html
ほとんど大きさ変わらないと言うか↑の通り、3つ折りキーボードの方が2つ折りキーボードよりも大きいんです。
もっとコンパクトなんだと勝手に思ってたんだけど・・・
Amazonでポチる前にサイズを見てなかった私のミスなんですが、予想外の大きさにちょっと残念。
そして残念ついででいくともう一つ残念なのがキーの配列。
今年購入したキーボードで今一番気に入っているマイクロソフトの折りたたみ式キーボード(キーボード部分は折りたたみじゃないけど)Universal Mobile Keyboardとキーの配列を比べてみるとこんな感じ。
参考:【8台目キーボード】マイクロソフトUniversal Mobile Keyboard -前編- - SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51758385.html
私がキーボードで一番拘るEnterキーの形が縦長じゃなくて横長。
まぁこれは購入前から分かってて購入したので良いんですけど、一番残念に思ってるのがキー配列で、「-」キーの位置。
通常のキーボードって「-」キーは「P」キーの上ぐらいにあると思うんですけど、この3つ折りキーボードは「-」キーがかなり左に寄っちゃってます。
この左寄りの「-」キー、タイピング時に結構使うキーで、持っているキーボードがほぼ全て「P」キーの上にあるのでミスタイプが多発。
特に「-」キーが右に寄りすぎててタイプミス連続してしまう。
毎日使ってれば慣れんやろうけど休日しか使わんからなかなか慣れん pic.twitter.com/v4bWUOg9Zp
— SuperBEATCLUB (@superbeatclub) 2015, 10月 10
毎日使用してないからもあるんでしょうが、購入2週間経ってもこのキー配列には慣れません。とまぁこんな感じで、今まで購入した折りたたみキーボードと比較してみましたが、若干の不満点はあるものの折りたたみキーボードとしてはまずまずの出来だと思います。
外出先での使用感
この2週間ほど外出時に3つ折りキーボードを積極的に持ち歩いて色んな場所で使ってみました。
近所のラーメン屋で3つ折りキーボードシャキーンと出してモブログ。
機動力は確かにあるけどこのキーボードのキー配列は2週間使っても慣れんな pic.twitter.com/u0VzKhRaCw
— SuperBEATCLUB (@superbeatclub) 2015, 10月 10
外出先で使用してみて良いなと感じた点はキーボードを開くと同時に電源が入ってくれるところ。
外出先で使用する時ってあまり時間がない時や狭いスペースで作業する事が多かったりするんですが、このキーボードであれば開くと自動で電源が入りササッと使えちゃいます。
カフェなんかでガザガザ準備する事なくスマートに使えちゃうのも良いですよね。
またキーボードの素材がアルミっぽくてかなりしっかりした素材なので、ポケットに入れて持ち運んでる際に誤って踏み潰しても多少の衝撃じゃ壊れない感じもいいですね。
(勿論、かなり強い衝撃を与えれば壊れるんでしょうが)
そして残念な点としては外出先だけに限ったことじゃありませんけど↑でも挙げてたキー配列。
特に「-」キーが右に寄りすぎててタイプミス連続してしまう。
毎日使ってれば慣れんやろうけど休日しか使わんからなかなか慣れん pic.twitter.com/v4bWUOg9Zp
— SuperBEATCLUB (@superbeatclub) 2015, 10月 10
ブログでレビューを書く為に休日は意識して使用してたのですが、「-」キーのタイプミスは減らず。これはメインキーボードにしないと慣れないかも。
と、まぁこんな感じでキー配列に慣れないところはありましたが、外出先で使用するのにはかなり良い感じのキーボードでした。
2週間ほど使用してみた感想
今回、Amazonで4,000円弱で購入したのですが、3千円台のキーボードととは思えないほどしっかりした造りでカバンの中に無造作に入れてても、ズボンのポケットに入れて持ち歩いてもトラブル無く使うことが出来ました。
また外出先でもササッと使えるし、キーの打感も良いもの◎。
折りたたみキーボード特有の折りたたみ部分のキーの入力取りこぼしは若干発生するものの、それを補うほどのしっかりとした造りと携帯性はバツグンなので、外出先で使うBluetoothキーボードの購入検討されている方には良い1品ですね。
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