前回からの続き、後編です。
【8台目キーボード】マイクロソフトUniversal Mobile Keyboard -前編- - SuperBEATCLUB
前編ではマイクロソフト Universal Mobile Keyboardを紹介しましたが、購入して10日ほど使ってみてこのキーボードの長所短所が見えてきましたので、良い点・悪い点としてまとめてみます。
プライベートではAndroidのスマートフォン、仕事では仕事用iPadを使っている私にはこのキーボード1台で両方が使えるのはとても便利！
そして会社で使っているN◯C製のノートPCは「アホかっ！」って思うほどキーボードが超打ち難いので、ガッツリ文章作成しないといけない時にはこのキーボードを使用していて、普段使用している機器3台全部をこの1台のキーボードでまかなえるのは大変便利です。
先日のゴールデンウィークの時にも仕事用のタブレット（iPad Air）とスマートフォンを持って帰省してましたけど、今までそれぞれのキーボードを持って帰省してたのがこれ1台で済んだので荷物も少なく済みましたよ。
ただ一つ欲を言えば自宅で使用しているMacにも対応してくれれば･･･
モバイルキーボードでありながらキーもそこそこの大きさがあり、またキーとキーの間隔もある為、ミスタイプが少なくなりますね。
男性にしては手のサイズが小さい私としてはこのキーボードが手に馴染む感じがするのでメインキーボードにしても良いぐらい気に入ってます。
過去購入したキーボードでいつも気になってたのが、鞄にキーボード入れて持ち運ぶ際、キーボードのキー部分が鞄の中に一緒に入れてるPCやタブレット、書類なんかとぶつかって壊れないか心配でした。
キー部分を保護する為に100均ショップで安い保護カバーなんかを買ってきて保護してたりするけど、これってかさばるし、所詮100均の薄っぺらなケースなので保護出来てるつもりで出来てなかったり。
せっかくのモバイルキーボードなのにこれじゃ持ち運び出来んやん！
と常々思ってた訳ですけど、マイクロソフトのUniversal Mobile Keyboard、これはいいねぇ
キーを保護するカバーは付いてますし、そのカバーがスマートフォンやタブレットのスタンドにもなってくれるし。
しかもこのカバーを開けばキーボードの電源が自動ONしてくれるので、いちいち電源投入する必要もないのは便利！
モバイルといってもそこそこの重量（約365g)はあるけど、鞄の中に入れても気になるほどの重量ではないので、これからは安心してキーボード持ち運べますよ( *´艸｀)
メールやブログを書いてる際に、Enterキーを「タンッ！」って叩くクセがあるんですけど、モバイルキーボードは結構な割合でEnterキーが小さくなっていて、アレは私ダメなんですよね。
このマイクロソフトのUniversal Mobile KeyboardのEnterキーは若干キーの形が微妙ではありますが縦長なのでいいですね。
例えばこんなのとか
私の普段の仕事の中でよく使用しているソフトウェアやアプリがESCキーを多用する物が多く、ESCキーは必要なんですよね。
はい、ただそれだけの理由です( *´艸｀)
どんなに良い商品でもちょっとした欠点はある訳で、ここからはマイクロソフト Universal Mobile Keyboardを10日ほど使ってみて感じた悪い点を書いてみます。
このキーのサイズを見て分かる通りなんですが、右側のEnterキーやShiftキー、矢印キーが微妙に小さく無理矢理詰め込まれた感いっぱいになってます。
モバイルキーボードなので小さな面積の中にキーを詰め込んでいるのが原因なのは分かりますが、Shiftキーとか矢印キーとか無理矢理詰め込んだ感いっぱいですね。
まぁ右側のShiftキーは私全然使いませんし、Enterキーは私の希望である縦長キーなので良いんですが、ちょっと見た目不細工ですね( *´艸｀)
【最近のお気に入り】ブログは音声入力使ってます - SuperBEATCLUB
色々と試した結果、Android版のATOKアプリが日本語、英語の切り替えが出来るのでキーボード使用時にはATOKに切り替えて使用してますが、切り替えるのがちょっと面倒。
これはキーボード側の問題ではないのかもしれませんが、Google日本語入力が使えないのは不便ですね。
（何か良い方法をご存じの方いましたら教えて下さい）
と、まぁこんな感じでマイクロソフト Universal Mobile Keyboardの悪い点を挙げてみたんですけど、悪い点というほどでは無く、若干不便だなと感じる程度かな。
正直なところ10日間ほど使ってみて「ここダメだわ」と感じる部分は全く無く、概ねと言うか、かなりこのUniversal Mobile Keyboard 気に入ってます。
今月も下旬に出張があり、日帰りなので極力荷物少なくしたいなと考えているので、早速このキーボードが威力発揮してくれそうです。
Bluetoothキーボードとしてはお値段若干高めではありますが、マイクロソフトの製品だけあって細部まで考えて作られており満足度は高い製品だと思うので、迷われている方は一度家電量販店とかで実機を触って体感してみて下さい。
マイクロソフトのUniversal Mobile Keyboardいいですよ～
前編ではマイクロソフト Universal Mobile Keyboardを紹介しましたが、購入して10日ほど使ってみてこのキーボードの長所短所が見えてきましたので、良い点・悪い点としてまとめてみます。
10日ほど使ってみて感じたマイクロソフト Universal Mobile Keyboardの良い点
- 複数台ペアリング可能
プライベートではAndroidのスマートフォン、仕事では仕事用iPadを使っている私にはこのキーボード1台で両方が使えるのはとても便利！
そして会社で使っているN◯C製のノートPCは「アホかっ！」って思うほどキーボードが超打ち難いので、ガッツリ文章作成しないといけない時にはこのキーボードを使用していて、普段使用している機器3台全部をこの1台のキーボードでまかなえるのは大変便利です。
先日のゴールデンウィークの時にも仕事用のタブレット（iPad Air）とスマートフォンを持って帰省してましたけど、今までそれぞれのキーボードを持って帰省してたのがこれ1台で済んだので荷物も少なく済みましたよ。
このブログ記事は全てマイクロソフト Universal Mobile Keyboardを使って書いてます。
【帰省1日目】高知でIngress - SuperBEATCLUB
ただ一つ欲を言えば自宅で使用しているMacにも対応してくれれば･･･
- モバイルキーボードの割には打ち易いキー
モバイルキーボードでありながらキーもそこそこの大きさがあり、またキーとキーの間隔もある為、ミスタイプが少なくなりますね。
男性にしては手のサイズが小さい私としてはこのキーボードが手に馴染む感じがするのでメインキーボードにしても良いぐらい気に入ってます。
- スタンドにもなるカバーは持ち運びにも便利
過去購入したキーボードでいつも気になってたのが、鞄にキーボード入れて持ち運ぶ際、キーボードのキー部分が鞄の中に一緒に入れてるPCやタブレット、書類なんかとぶつかって壊れないか心配でした。
キー部分を保護する為に100均ショップで安い保護カバーなんかを買ってきて保護してたりするけど、これってかさばるし、所詮100均の薄っぺらなケースなので保護出来てるつもりで出来てなかったり。
せっかくのモバイルキーボードなのにこれじゃ持ち運び出来んやん！
と常々思ってた訳ですけど、マイクロソフトのUniversal Mobile Keyboard、これはいいねぇ
キーを保護するカバーは付いてますし、そのカバーがスマートフォンやタブレットのスタンドにもなってくれるし。
しかもこのカバーを開けばキーボードの電源が自動ONしてくれるので、いちいち電源投入する必要もないのは便利！
モバイルといってもそこそこの重量（約365g)はあるけど、鞄の中に入れても気になるほどの重量ではないので、これからは安心してキーボード持ち運べますよ( *´艸｀)
- モバイルキーボードでは少ない縦長Enterキー
メールやブログを書いてる際に、Enterキーを「タンッ！」って叩くクセがあるんですけど、モバイルキーボードは結構な割合でEnterキーが小さくなっていて、アレは私ダメなんですよね。
このマイクロソフトのUniversal Mobile KeyboardのEnterキーは若干キーの形が微妙ではありますが縦長なのでいいですね。
- ESCキーが付いている
例えばこんなのとか
私の普段の仕事の中でよく使用しているソフトウェアやアプリがESCキーを多用する物が多く、ESCキーは必要なんですよね。
はい、ただそれだけの理由です( *´艸｀)
10日ほど使ってみて感じたマイクロソフト Universal Mobile Keyboardの悪い点
どんなに良い商品でもちょっとした欠点はある訳で、ここからはマイクロソフト Universal Mobile Keyboardを10日ほど使ってみて感じた悪い点を書いてみます。
- 右側のキーが無理矢理詰め込み感満載
このキーのサイズを見て分かる通りなんですが、右側のEnterキーやShiftキー、矢印キーが微妙に小さく無理矢理詰め込まれた感いっぱいになってます。
モバイルキーボードなので小さな面積の中にキーを詰め込んでいるのが原因なのは分かりますが、Shiftキーとか矢印キーとか無理矢理詰め込んだ感いっぱいですね。
まぁ右側のShiftキーは私全然使いませんし、Enterキーは私の希望である縦長キーなので良いんですが、ちょっと見た目不細工ですね( *´艸｀)
- Android端末で利用時、何故かGoogle日本語入力アプリで利用出来ない
色々と試した結果、Android版のATOKアプリが日本語、英語の切り替えが出来るのでキーボード使用時にはATOKに切り替えて使用してますが、切り替えるのがちょっと面倒。
これはキーボード側の問題ではないのかもしれませんが、Google日本語入力が使えないのは不便ですね。
（何か良い方法をご存じの方いましたら教えて下さい）
と、まぁこんな感じでマイクロソフト Universal Mobile Keyboardの悪い点を挙げてみたんですけど、悪い点というほどでは無く、若干不便だなと感じる程度かな。
正直なところ10日間ほど使ってみて「ここダメだわ」と感じる部分は全く無く、概ねと言うか、かなりこのUniversal Mobile Keyboard 気に入ってます。
今月も下旬に出張があり、日帰りなので極力荷物少なくしたいなと考えているので、早速このキーボードが威力発揮してくれそうです。
Bluetoothキーボードとしてはお値段若干高めではありますが、マイクロソフトの製品だけあって細部まで考えて作られており満足度は高い製品だと思うので、迷われている方は一度家電量販店とかで実機を触って体感してみて下さい。
マイクロソフトのUniversal Mobile Keyboardいいですよ～
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