先日、ブログにてお伝えしました、おNewのガジェット ASUSの「Transformer FT101」を3日ほど使ってみたので、簡単なレビューをしてみます。
まずは外観
ボディーカラーがブラウンと超オヤジ色で個人的に一番気に入っていない部分なんですが、見た目は10.1インチのネットブックPCです。
しかし、OSはWindowsでもMacOSでもChromeOSでもなく、AndroidOSなんですよねぇ~
そしてこのTransformerの一番の特徴はコレ
キーボード部分とモニター部分が分離出来、モニター部分だけでタブレット端末に早変わり!
ソファーでゴロゴロしながらタブレット端末としてネットを閲覧し、ガチでメールを打ちたい時や文章を書きたい時はトランスフォーーーーーム!!!させてノートPCに変身っ!なんて事も可能です。
次、外観その2 ~サイズ~
GalaxyTab(7インチ)とTransformerのモニター部分(10.1インチ)でサイズを比較してみました。
7インチと10.1インチなので画面サイズ的には↑ぐらいの違いがありますが、厚みに関してはほぼ同じぐらいの厚みでした。
ちなみにTransformerのタブレット部分の重量は680gとiPad2とほぼ同じぐらいの重量ですね。
次、外観その3 ~キーボード~
個人的にはこのキーボード、かなり気に入ってます。
WindowsやMacのキーボードと違ってファンクションキーはありませんが、WiFiやBluetoothのON/OFF、ブラウザー起動、設定画面起動、再生/一時停止、早送り、巻き戻し、ボリュームコントロール、ミュート、キーロック等のショートカットキーが配列されております。
また全て確認は出来ていませんが、「Ctrl + C」(コピー)や「Ctrl + V」(ペースト)等のショートカットが使えます。
WindowsでもMacでもないOSなんですが、この辺の機能が使えるので30分ほどキーボード使っていたらすぐに慣れますね!
またこのキーボード、タブレットとは物理的に接続される為にBluetoothキーボード接続でよくありがちな接続切れやキー入力の取りこぼしはほとんどありません。
GalaxyTab+Bluetoothキーボード、マウスで使っている時、よくBluetoothの接続が切れていたのでこれは嬉しいですね~!
次、外観その4 ~インターフェース~
タブレット
HDMIミニ出力×1
カードリーダー(micro SDHCメモリーカード、micro SDメモリーカード)×1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
モバイルキーボードドック
USB 2.0×2
カードリーダー(SDHCメモリーカード、SDメモリーカード、マルチメディアカード)×1
USBやSDカードについてはまだ一度も使ってはいないのですが、ノートパソコンライクに使用しようと考えるとUSBやSDカードは欠かせないのでこれは必須ですねぇ
ホーム画面
まだ弄り倒していませんが、自分の仕事がし易いようにウィジェットやアイコンを配置してみました。
同じAndroidOSでも3.Xと2.Xでは画面周りが全く違うので最初は悪戦苦闘しましたが、慣れればこちらも画面が便利かな?
と、まぁこんな感じで使っておりますが、3日ほど使ってみて概ね気に入っており、Transformerを触りだしてからデスクトップPCの前に座る頻度が確実に少なくなりました。
ただ、もうちょっとここ良くならないのか???的なところはいくつかありましてー
それは次回の続きとしておきます。
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