頑張れ東北!頑張れセブンイレブン!!
【震災発生前の宮城県宮城三陸町のセブンイレブン志津川天王前店】
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【震災後 5月10日のセブンイレブン志津川天王前店の様子】

震災発生から2ヶ月を経過したというのにまだまだ被災地は深刻な状況だという事がこの記事からとても伝わってきます。
しかし少しずつですが復興の芽は開いてきているようで、日本で一番小さく質素なセブンイレブンが今日も営業中。
こんな状況の中でも営業している姿は心打たれます。
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頑張れセブン!負けるな東北!!
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【震災発生前の宮城県宮城三陸町のセブンイレブン志津川天王前店】
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【震災後 5月10日のセブンイレブン志津川天王前店の様子】

【朝日新聞記事より】
がれきに囲まれ「青空コンビニ」営業中 宮城・南三陸
「飲み物、売ってまーす」。がれきの山が広がる宮城県南三陸町の道路脇で、1軒のコンビニエンスストアが営業を再開した。店舗は小さなテーブル一つ。店員は家族5人とその友人たちだ。
再開したのは志津川地区で15年前から営業を続けてきた「セブンイレブン志津川天王前店」。オーナーの渡辺隆さん(48)は「少しずつ、できることからやろうと思って」と段ボールで作った「営業中」の看板を掲げる。
2カ月前、津波で店舗は根こそぎ流された。数日間途方に暮れたが、「家族5人はみんな無事なんだ」と思い直し、再開を決意した。
店員は妻と3人の子どもたち。店舗前の駐車場に小さなテーブルを広げると、力が湧いてくるような気がした。冷蔵設備を備えた小型トラックを借り、隣接する登米(とめ)市の系列店から仕入れた商品を午前10時から午後4時まで販売する。
ドリンクやパン、プリンなど、商品は少ないが、地域の被災者に加え、復旧工事の関係者やボランティアの若者たちが列を作る。東京都日野市から来たボランティアの男性(29)は「僕らは(被災者用の)炊き出しは食べられませんから。本当に助かります」。
最近は息子の友人たちも店を手伝う。妻のちはるさん(38)は「津波で15年間積み上げてきたものが流された。でもまた、ここから積み上げていこうと思います」。
震災発生から2ヶ月を経過したというのにまだまだ被災地は深刻な状況だという事がこの記事からとても伝わってきます。
しかし少しずつですが復興の芽は開いてきているようで、日本で一番小さく質素なセブンイレブンが今日も営業中。
こんな状況の中でも営業している姿は心打たれます。
コピーサービスがなくてもいいじゃないですか!
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これでも立派なゼブンだぜ!!
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