使い始めて2ヶ月経ったPebble time。

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参考:【Pebble time】購入して1週間使ってみました : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51883106.html
バッテリーが1週間持ってくれるので、毎日充電が必要だったSONYのSmartWatch2の充電呪縛から逃れ、バッテリー残量を気にする事なく愛用しております。


そんなPebbleのアプリにIFTTT連携出来るアプリを入れてみたのでチラっとご紹介〜。





IFTTT連携のアプリ「ThisButton」


今回、紹介するアプリは「ThisButton」というアプリ。

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参考:ThisButton | App
https://apps.getpebble.com/en_US/application/558cb1c6933a11ae5e000038
IFTTT利用が前提のアプリで、Makerを使っていろんな事を発動する事が出来ます。

では、このアプリを使って1つレシピを作ってみます。



ゲオのスマートフォン買取サイト「Smarket(スマーケット)」

設定は意外と簡単


まずはIFTTTでレシピを作成〜

今回はPebbleからボタン1つ押す(Makerでイベントを発動する)とGmailを送信するというレシピを作ってみます。

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まずはIFTTTでレシピを作成。

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Event Nameは何でもOKなんですが、Pebble側のThisButtonアプリ側で入力しますので入力したEvent Nameをメモっておいて下さい。

とりあえず今回は"button_push2"としておきます。


そしてお次はThisButtonアプリの設定。

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設定といってもThisButtonアプリ側の設定はとても簡単で、IFTTT Secret KeyとEventsのNameとEventを入力するだけ。

Events Name部分はPebbeleに表示する名称で、Eventは先程、IFTTT側でメモしたEvent Nameを入力します。
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IFTTT Secret KeyはMakerのKeyで、IFTTTからMakerのKeyを確認する事が出来ます。

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設定はこれだけ。
簡単でしょ( *´艸`)



ソフマップ・ドットコム

私はこんな感じでThisButtonを使ってます


意外と設定が簡単なThisButton。

アプリ名の通り、ボタン1発で発動出来るので私はこんな感じで使ってます。

  • 相方に「仕事終わって今から帰るよ〜」ってGmail送信
  • 遊びに行って帰って来ない子供に「ご飯だから帰って来なさい!」ってGmail送信
「今から帰るよ」メールを相方に送ってもご飯が冷たく&カリカリになってる事は多々ありますが(冷汗)

まぁ我が家の事情はさておき、定型文的な短文メッセージであれば毎回文字打つ手間が省けるので便利ですね。

自宅の照明のON/OFFなんかもThisButtonで出来そうなので、お金貯めてPhilipsのhueに変えてみたいなぁなんて考えてみたりしてます( *´艸`)



パソコン工房

さいごに



今回、簡単でしたがPebbleのThisButtonアプリの設定方法を紹介してみましたが如何でしたでしょうか。

Pebbleアプリからボタン1発で色んな事が出来るThisButtonを使ってると近未来を感じる事が出来て楽しいですね。


公式には日本語対応していないPebbleではありますが、Apple WatchやAndroid Wareにも負けず劣らずの機能・アプリもありますし、本体価格も両社のスマートウォッチと比べても安価なので、スマートウォッチ入門編としてはオススメなのでスマートウォッチに興味ある方は是非、一度検討してみて下さい。



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