自宅で埃を被ったWindowsのデスクトップパソコンを再利用すべく超久しぶりにWindowsパソコンを起動させてみたんですが、WindowsPC用に使用しているBluetoothキーボードだとBIOSの設定画面に入れない事が判明。
過去に何度もBluetoothキーボードのレビューをしている通り、Bluetoothキーボードが大好きで少しマニアな私なんですけど、有線のキーボードは1つも持って無く、無線(Bluetoothじゃなく)キーボードも過去には持ってたけど使わなくなって両親にプレゼントしちゃってもう手元に無いし。
さぁ困った。
って事で無ければ調達!
購入してきましたよ( *´艸`)
今回、購入したのはロジクールのワイヤレスタイプのキーボードとマウスがセットになった商品の「MK270」。
このMK270シリーズ、発売が2012年11月と随分前の商品なんですけど、大人気の商品で今でもAmazonの人気ランキングには上位に入ってます。
そんな商品を購入してきたので、今更ではありますがちょこっとレビューしてみます。
キーボード、マウス、そして無線のレシーバーとドングル。
そしてマニュアルや保証書関係が入ってます。
ロジクールの無線マウス、キーボードといえばこのUnifyingレシーバー。
ロジクールの提供するワイヤレスマウス、キーボード、テンキーなどを簡単に追加接続できますし、一度接続しておけばPCが変わっても追加接続作業なく使えちゃうのも便利ですね。
そしてマウス
プラスチック素材のチープな感じで軽めで、サイズ的はMサイズぐらいで手で握るとマウスが手でスッポリと隠れてしまう感じ。
個人的には手にフィットして良い感じです。
実際に操作してみると右クリック、左クリックボタン共にボタンクリックすると「カチッ」「カチッ」と少し大きめのクリック音がしますが、真ん中のクイックホイール部分は上下にグルグル回してもほぼ無音。
私、クリック音が気になるタイプの人間ですけど、まぁこのマウスの音だったら何とか許せる範囲かな。
そして最後はキーボード
こちらもマウス同様、プラスティック素材でかなり軽め。
典型的なフルキーボードでサイズ的にもそこそこの大きさはありますが、キー上部に8個のホットキーがあり、1ボタン操作で音量の大小や消音、ブラウザーやメーラーの起動が出来るのは便利そうですね。
と、こんな感じのMK270。
実際にこのブログもMK270を使って書いてますが、実際使ってみて良いなと感じた点とイマイチだなぁと感じた点は次になります。
しかもこの価格はキーボードだけでなくマウス込み!
しかもしかもこの価格で無線なんですから。
自宅のデスクトップPCの無線化デビューしようって方にはオススメですね。
MK270を使ってこのブログを書いてますが、キーボードで一番気になる打感は、個人的感覚ではフルキーボードの中では抜群に打ち易いです。
キータイピング時のカシャカシャという音も小さめで全く耳障りではなく、心地よくキー入力が出来ます。
そして個人的に拘りでもある"大きなEnterキー"も◎。
後、実際にタイピングしている中でBluetooth接続のキーボードだと稀に一瞬接続が切れる事があるんですが、MK270ではそういった事が一切発生せず。
まぁこの辺は少ししか使ってないのでよく分かりませんけど、キー入力の遅延も感じないし良い感じです。
またこのキーボードとマウス、何気に電池も長持ちしてくれるらしく、キーボードは2年、マウスは1年の電池がもつそうで。
これはいいねぇ( *´艸`)
その点、このMK270は無線キーボードだから最初にレシーバーとキーボードの接続さえ出来ておけばBIOS設定も出来るので、Windows起動前のBIOSの設定なんかでも使えちゃうんですね。
今回、私はBIOSの設定をしたかったのでこれメインで購入した訳ですけど、WindowsPCを使うのであれば再セットアップとかする機会もあるかもしれないのでこの手のキーボードを1台持っておくのもいいかもしれませんね。
価格の割にはしっかりと作りこまれててとても使い易くコストパフォーマンスの高いMK270ですけど、あえてイマイチな点を挙げるとすると汎用性の無さでしょうか。
沢山のBluetoothのキーボードを使っている私としては、MacでもWindowsでもAndroidでもiOSでもBluetoothにさえ対応していば使えるキーボードはその日の気分やシチュエーションで選べるのが気に入ってるのですが、今回購入したロジクールの無線キーボードはレシーバーを挿してあげないと使えないのでiOSやAndroid端末だとちょっと使えないですよね。
後、もう1つイマイチな点を挙げるとするとマウスのクリック音がちょっと気になるかな。
と、まぁこんな感じで個人的に若干気になる点も少しありましたが、長年売れ続けているだけあって非常にコストパフォーマンスの高い商品ですので、これから自宅のデスクトップパソコンのマウス・キーボードの無線化を考えられている方はこれいいんじゃないでしょうか。
オススメですよ〜( *´艸`)
Logicool® Wireless Combo MK270
BluetoothキーボードでBIOS設定が出来ずWindowsPCのChromeBox化断念orz
1個USBキーボード買って来ようかな( *´艸`)
— SuperBEATCLUB (@superbeatclub) 2015, 4月 11
過去に何度もBluetoothキーボードのレビューをしている通り、Bluetoothキーボードが大好きで少しマニアな私なんですけど、有線のキーボードは1つも持って無く、無線(Bluetoothじゃなく)キーボードも過去には持ってたけど使わなくなって両親にプレゼントしちゃってもう手元に無いし。
さぁ困った。
って事で無ければ調達!
購入してきましたよ( *´艸`)
今回、購入したのはロジクールのワイヤレスタイプのキーボードとマウスがセットになった商品の「MK270」。
このMK270シリーズ、発売が2012年11月と随分前の商品なんですけど、大人気の商品で今でもAmazonの人気ランキングには上位に入ってます。
そんな商品を購入してきたので、今更ではありますがちょこっとレビューしてみます。
中身をチェック
まずは開封〜キーボード、マウス、そして無線のレシーバーとドングル。
そしてマニュアルや保証書関係が入ってます。
ロジクールの無線マウス、キーボードといえばこのUnifyingレシーバー。
ロジクールの提供するワイヤレスマウス、キーボード、テンキーなどを簡単に追加接続できますし、一度接続しておけばPCが変わっても追加接続作業なく使えちゃうのも便利ですね。
そしてマウス
プラスチック素材のチープな感じで軽めで、サイズ的はMサイズぐらいで手で握るとマウスが手でスッポリと隠れてしまう感じ。
個人的には手にフィットして良い感じです。
実際に操作してみると右クリック、左クリックボタン共にボタンクリックすると「カチッ」「カチッ」と少し大きめのクリック音がしますが、真ん中のクイックホイール部分は上下にグルグル回してもほぼ無音。
私、クリック音が気になるタイプの人間ですけど、まぁこのマウスの音だったら何とか許せる範囲かな。
そして最後はキーボード
こちらもマウス同様、プラスティック素材でかなり軽め。
典型的なフルキーボードでサイズ的にもそこそこの大きさはありますが、キー上部に8個のホットキーがあり、1ボタン操作で音量の大小や消音、ブラウザーやメーラーの起動が出来るのは便利そうですね。
と、こんな感じのMK270。
実際にこのブログもMK270を使って書いてますが、実際使ってみて良いなと感じた点とイマイチだなぁと感じた点は次になります。
使ってみて感じたMK270の良い点
- まずは何といっても価格の安さ
LOGICOOL ワイヤレスコンボ mk270 | ||||
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しかもこの価格はキーボードだけでなくマウス込み!
しかもしかもこの価格で無線なんですから。
自宅のデスクトップPCの無線化デビューしようって方にはオススメですね。
- 価格に反した使い心地の良さ
MK270を使ってこのブログを書いてますが、キーボードで一番気になる打感は、個人的感覚ではフルキーボードの中では抜群に打ち易いです。
キータイピング時のカシャカシャという音も小さめで全く耳障りではなく、心地よくキー入力が出来ます。
そして個人的に拘りでもある"大きなEnterキー"も◎。
後、実際にタイピングしている中でBluetooth接続のキーボードだと稀に一瞬接続が切れる事があるんですが、MK270ではそういった事が一切発生せず。
まぁこの辺は少ししか使ってないのでよく分かりませんけど、キー入力の遅延も感じないし良い感じです。
またこのキーボードとマウス、何気に電池も長持ちしてくれるらしく、キーボードは2年、マウスは1年の電池がもつそうで。
これはいいねぇ( *´艸`)
- BIOSの設定が無線でも弄れる
その点、このMK270は無線キーボードだから最初にレシーバーとキーボードの接続さえ出来ておけばBIOS設定も出来るので、Windows起動前のBIOSの設定なんかでも使えちゃうんですね。
今回、私はBIOSの設定をしたかったのでこれメインで購入した訳ですけど、WindowsPCを使うのであれば再セットアップとかする機会もあるかもしれないのでこの手のキーボードを1台持っておくのもいいかもしれませんね。
使ってみて感じたMK270のイマイチな点
価格の割にはしっかりと作りこまれててとても使い易くコストパフォーマンスの高いMK270ですけど、あえてイマイチな点を挙げるとすると汎用性の無さでしょうか。
沢山のBluetoothのキーボードを使っている私としては、MacでもWindowsでもAndroidでもiOSでもBluetoothにさえ対応していば使えるキーボードはその日の気分やシチュエーションで選べるのが気に入ってるのですが、今回購入したロジクールの無線キーボードはレシーバーを挿してあげないと使えないのでiOSやAndroid端末だとちょっと使えないですよね。
後、もう1つイマイチな点を挙げるとするとマウスのクリック音がちょっと気になるかな。
と、まぁこんな感じで個人的に若干気になる点も少しありましたが、長年売れ続けているだけあって非常にコストパフォーマンスの高い商品ですので、これから自宅のデスクトップパソコンのマウス・キーボードの無線化を考えられている方はこれいいんじゃないでしょうか。
オススメですよ〜( *´艸`)
Logicool® Wireless Combo MK270