先日、ブログにてアクロス重信の今月末での閉館の話題をお伝えしましたが、現在 存続の為の嘆願活動が始まっているようです。

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↑はバンクーバーオリンピックのスノーボード男子ハーフパイプ日本代表選手で地元愛媛県出身の青野 令選手のブログの記事の一部。

アクロスがあったからこそ世界レベルの選手になれた青野選手にとってはアクロスの閉館は相当ショックなんだという事がブログから伝わってきます。


スキー・スノーボードを愛する者にとってオフシーズンの遊び場が無くなるのはとても残念な事なので署名活動に強力してあげたいという気持ちもある一方、民間企業が儲からないから手を引く事業に自治体が運営するとなれば税金投入が必要になります。
増税の機運が高まりつつある中に更に負担をしなければいけない事に対する抵抗や、環境問題や電力問題等々 室内ゲレンデを取り巻く環境は年々厳しくなっているかと思います。


事業を引き継いでくれる民間企業があれば良いのですが、署名活動しているという事は引継ぎ先が無いんでしょうね・・・


人それぞれ意見があって、今回の署名活動に対する意見も分かれるところだと思いますが、アクロス存続を望む方は署名ですね!






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