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先日、人生初の人間ドックを受診した私ですが、胃・十二指腸のX線検査で要精密検査の判定を受け、昨日 これまた人生初の胃の内視鏡検査「胃カメラ」を体験してきました。


実は私、かなりのビビリ野郎で、初の人間ドックもビビリまくりながら受診したにもかかわらず、今回 診断結果が家に届き、「胃・十二指腸X検査 胃の内視鏡検査を受けて下さい。」と書かれていたのを見て、「あー 俺死んだ orz」と3日ぐらい凹むぐらいショックを受けておりました。


診断結果を見て1週間ほど放置しておいたのですが、「もしかしかたら命に関わる重病が潜在的に眠ってるかも」なんて考え出し、気になって気になって仕方なくなってきたので速攻、検査を予約し胃の内視鏡検査に出頭です。


そして昨日の内視鏡検査。
何度も書いている通りビビリなので、胃カメラを飲む前に口の中を麻酔する為のゼリー状の液体を5分ほど口の中に含ませるのですが、3分ほど経過したところで気分悪くなりもう1回やり直し orz
その後の喉を麻酔する為のスプレー状の液体も飲み込む際に嘔吐きまくり、またやり直し orzorz

人より倍近く胃カメラ飲む前段階で時間がかかっておりましたが、何とか口、喉と麻酔がかかり いよいよ本番の胃カメラです。


何度も何度も書いている通り、ビビリな私が初の胃カメラ体験ですが、まず胃カメラの太さにビックリ!
胃カメラって3色ボールペン級の太さがあるじゃないですか!!

医療技術の進歩で最近はUSBケーブルぐらいの太さだと勝手に思ってたんですが、デカ過ぎです!
無理です!そんな太いの入りません!!




無理無理無理!!!



激しく抵抗したのですが、抵抗も虚しく極太な胃カメラが喉を通り、そして嘔吐きまくり!!
「リラックスしてくださいね」と言われても全然無理です!!


喉、食道を通っても激しく嘔吐きまくってたので「この方、麻酔大丈夫?」とかいう会話が聞こえてきてメッチャ不安になってきたー('A`|||)


カメラが胃の辺りまで達してようやく落ち着いてきて楽になったのですが、内視鏡検査終盤にカメラを操作するドクターがチェンジし、明らかに手付きがド素人な奴が操作してるじゃないですか!!


ベテランドクター「いやいや、そこは違うよ!」
ベテランドクター「それだとカメラが壁に当たるよ」
ベテランドクター「もっともっと奥まで押しこんで!」




おい!
俺を研修医の実験台にするなー!(*`益´*)




以上、約30分ほどの出来事をブログに連々と書きましたが、私が想像していた以上に胃カメラは辛い検査でした。
それだけ辛い出来事だったので連々とブログが書けるんだと思いますorz


今回、内視鏡検査をしたこの病院で1週間ほど前に子供が産まれメモリアルな病院になるなと思ってたのですが、今回の胃カメラで更にメモリアルな病院になりました。




もう胃カメラ嫌だ!

胃カメラ飲むぐらいなら死んだ方がマシだー!!





大袈裟ですが、それぐらい胃カメラが辛かって事です。
来年、胃・十二指腸のX線検査で要精密検査の判定が出ても胃カメラはもう飲まないかな?

胃カメラ飲むって考えただけで胃が悪くなるからねぇ( *´艸`)




【追伸】
内視鏡検査の結果、異常ありませんでした( *´艸`)


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