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MacユーザーなのにAndroid大好きな変態サイコ野郎が岡山より発信するダラダラブログでございます。 皆様、お付き合いのほどよろしく( *´艸`)

タグ:奥大山

GWにどこかに行く計画がまだ立っていないあなた!

季節外れの雪遊びなんていかがでしょうか?



【4月28日の鏡ヶ成の様子】

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瑞穂ハイランドでは残雪がまだ残っている為、5月3~5日と同7,8日の5日間 コースを開放して雪遊びが出来るそうなんですが、こちら大山鏡ヶ成でも残雪がまだまだ残っており雪遊びは出来ます。


また鏡ヶ成から車で1時間ほどの場所にある新庄村ではがいせん桜が見頃のようですので、今シーズン 滑りに行けなかった方は鏡ヶ成へ、花見の出来なかった方は新庄村へ 行ってみるのもいいかもしれませんね。


休日1,000円の高速道路割引が適用される大型連休では今回のGWが最後になるとも言われてますので、連休中のおでかけの予定が未だの方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?




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スキー場関連の新聞記事をGoogleで探してみたのですが、沢山ヒットしますねぇ~
今シーズンはどこのスキー場も雪がたっぷりあるので話題に満載なんでしょうね^^


って事で中国・四国地方のスキー場に関連した話題の記事を一挙に掲載してみます!



【朝日新聞記事より】
29日「氷紋まつり」/恩原高原スキー場

 英国の城をイメージした幅12メートル、高さ6メートルの巨大雪像=写真=がそそり立つ――。恩原高原スキー場(鏡野町上斎原)のパノラマゲレンデで29日、「第19回氷紋まつり」が開かれる。

 雪像づくりは雪約80トンを使って、町職員ら約30人が手がけ、27日夕にほぼ完成した。28日に仕上げ作業をする。

 当日、まつり会場にはカレーやうどん、焼きそばなどの屋台16ブースが並ぶ。雪合戦や雪像コンテストなどは事前の申し込みが必要だが、ミニミニだるまづくりや雪中宝探し、ソリ大会などは当日受け付ける。

 主催する鏡野町は約8千人の人出を見込んでいる。問い合わせは事務局(0868・54・2987)へ。国道179号からスキー場へ通じる国道482号は冬タイヤかチェーンを装着しないと通行できない。
以前、ブログのコメントで「恩原高原の氷紋祭り雰囲気あって良いですよ~」と頂いた事があったので一度足を運んでみたいと思っているのですが、なかなかスケジュールが合わないんですよね...
今シーズンもちょっと厳しいかな。



【毎日新聞記事より】
奥大山スキー場雪崩:突然の死、160人が悼む 江府で追悼式 /鳥取

 江府町御机の町営奥大山スキー場で先月31日、雪崩の犠牲になった男性4人の町主催追悼式が27日、町山村開発センターであった。160人が突然の死を悼んだ。竹内敏朗町長は式の後、閉鎖していたスキー場を2月10日ごろに部分再開すると明らかにした。

 4人は、小規模の雪崩があったため安全確認のパトロールをしていて大規模な雪崩に巻き込まれた。雪崩は長さ400メートルにもなったという。

 追悼式で竹内町長は「人生半ばで命を絶たれた無念を思い、おわびの言葉もありません」と追悼の言葉を述べた。参列者は次々と焼香した。

 遺族や親族で参列したのは、町臨時職員、長岡吉之さん(当時56歳)の妹で安来市の岩崎千秋さん(55)と親族の計3人だけ。岩崎さんは「31日で時間が止まったままの気持ち。両親はまだ兄の死を受け入れられず、体調を崩している。もう事故が起きないようスキー場を運営してほしい」と話した。

 町は、安全対策としてパトロール員用の発信器、捜索用の救助棒各8個を購入し、パトロール員6人に3日間の研修を実施した。

 営業再開されるのは、傾斜が緩やかな下側の区域で、スキー場のほぼ半分。リフト2基のうち1基を運転する。

 竹内町長は「再開前に雪崩の専門家に改めて視察してもらい、安全を確認する。スキー場に4人の慰霊碑を建立したい」と話した。
以前、奥大山スキー場の営業再開の速報をブログにてお伝えしましたが、詳細不明だった部分的営業再開について予想通り第一リフトのみの営業再開のようですね。

奥大山の魅力半減ではありますが、今回の事故の事を考えると再開するだけでも良かったと考えるべきでしょうね。



【中国新聞記事より】
韓国から芸北のスキー場視察

 韓国ソウル市の旅行代理店や観光業界紙の関係者たち16人が28日までの3日間、広島県北広島町芸北地域を訪れ、スキー場や民宿を視察した。町内の商工会会員有志たちでつくるNPO法人中山間地域まちづくり研究所と町が企画した初の本格的なモニターツアー。町内のスキー場来場者数が落ち込む中、旅行商品の開発や情報発信に期待する。

 一行は大佐スキー場や芸北国際スキー場を訪問。スタッフから「ゲレンデが広く雪も豊富。安全に楽しめる」と説明を受け、レストランやレンタル施設などを回った。懇親会に参加した町職員は世界遺産の宮島(廿日市市)や原爆ドーム(広島市中区)が車で1時間圏内にある地の利もアピールした。

 日本の旅行商品の開発・販売を手掛けるハロージャパンツアーによると、韓国ではスキー熱が高まる一方、スキー場は狭く、リフト待ちの長い列ができる。金美子(キムミジャ)社長(40)は「交通手段に課題はあるが、北広島のスキー場を使った商品開発を検討したい」と話した。
スキー・スノーボード人口の減少が止まらない日本ですが、外国人客の招致がスキー場生き残りのキーになりそうですね。

雪と交通手段の整備がされれば韓国から近い中国地方のスキー場にとっては活路が見出せるかもしれませんよ!



【日本海新聞記事より】
雪たっぷり「大山は元気」 スキー場、客足挽回作戦

鳥取県西部を中心に大きな被害をもたらした年末年始の豪雪。一晩で1メートルを超える積雪は、雪不足に悩まされていた国立公園・大山周辺のスキー場にとって”恵みの雪”となるはずだったが、全国ニュースとなった交通混乱などの風評が客足を遠ざけた。スキー場や行政は割引券の配布や「元気な大山」をアピールする県外での街頭宣伝、テレビ出演などを通じて巻き返しに懸命だ。

 大山のスキー場は今シーズン、運営主体が日本交通(本社・鳥取市)グループに一元化され、名称も「だいせんホワイトリゾート」に変更。豪円山エリアに子ども向けのキッズパークを設けるなど各ゲレンデの特長を生かす戦略で新たなスタートを切った。

 しかし、スキー場開きの昨年12月23日から同30日までは積雪が足らず、リフトを稼働したのは一部ゲレンデのみ。同31日に江府町内で起こった雪崩や年始の国道9号の渋滞など悪条件が重なり、年末年始を大山寺の旅館街で過ごそうとしていた約1200人の宿泊予定客がキャンセルした。

 関西や山陽からの利用客のアクセスに欠かせない米子自動車道も年末年始と1月中旬の延べ5日間通行止め。同リゾートの売り上げの30~40%を占めるという山陽方面からのスキー客の足を止めた。大山町観光商工課によると、こうした影響で、概算で約1億円の減収が見込まれるという。

 客足は徐々に戻りつつあるが、スキー場開きから今月26日までの入り込み客数は昨シーズン同期を35%下回る約3万8千人。今シーズンの目標を16万人に設定した同リゾート関係者らはばん回を期す。

 同リゾートは「大山元気に営業中キャンペーン」と銘打ち、1月29日から2月13日までのリフト券購入者を対象に2月中の土日・祝日のリフト券を千円引きする割引券を配布、リピーター増を狙う。テレビやラジオでCMも流す予定だ。

 大山町はホームページにスキー場の様子や大山観光道路の融雪装置の写真を掲載して「大山町は元気です」とPR。鳥取県はキャンペーン「元気いっぱい鳥取県」の一環で27日、同リゾート関係者らとキャラバン隊を組んで岡山県を訪れ、JR岡山駅などでの街頭広報、地元民放テレビの情報番組への出演、地元紙などマスコミ訪問を通じて「スキーは大山で」と呼び掛けた。

 同リゾートの太田昌雄シニアマネジャーは「今シーズンは西日本を中心に雪が多くあるので、お客さまが散らばっているように感じる。今は売り上げよりもどんどんお客さまに来ていただきたい」と話している。
ここ数年、雪不足で悩まされるシーズンが多かっただけに賑わってるのかと思いきや雪が降り過ぎてもダメなんですね(笑)

2月は少し暖かくなるような予報も出ているので、大山はこれからが稼ぎ時です!





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昨年末の12月31日に痛ましい雪崩事故が起きた奥大山スキー場で12日から雪崩事故の現地調査が始まったとの事で、現地調査の様子を伝える新聞記事を発見したのでお知らせします。


【毎日新聞記事より】
奥大山スキー場雪崩:調査始まる 専門家が事故現場視察


 先月31日にパトロール中の男性4人が雪崩で死亡した江府町御机の町営奥大山スキー場で12日、町の依頼を受けた雪崩の専門家2人が現地調査を行った。町は2人を報告をまって雪崩に関する調査結果をまとめる。

 現地調査したのは長野県白馬村にあるNPO法人ACTの元村幸時理事長と会員の和泉薫・新潟大教授(雪氷学)。元村理事長はスキー場雪崩対策指導の専門家、泉教授は同大災害復興科学センターで生活安全部門を担当している。2人は事故当時、スキー場にいた従業員の案内で約4時間かけて見て回った。

 現在も閉鎖中の同スキー場は標高約1000メートルにあり、雪崩は最上部付近で発生。長さ約10メートル、幅約8メートル、高さ約3メートルの雪が雪上車を覆ったが、詳しい規模やメカニズムは分かっていない。

事故発生後、休業を余儀なくされている奥大山スキー場ですが、過去の記事では"事故の原因を究明し、安全策を講じるまでは営業を再開しない方針"との事でしたので、事故原因の究明している現段階の進捗ぐらいから考えると1月中の再開は厳しいのでは?と思われます。

奥大山スキー場ファンの方にとっては1日も早い再開を願っているかと思いますが、4人もの犠牲者を出してしまっただけに簡単には再開って訳にはいかないですよね...





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