SuperBEATCLUB

MacユーザーなのにAndroid大好きな変態サイコ野郎が岡山より発信するダラダラブログでございます。 皆様、お付き合いのほどよろしく( *´艸`)

タグ:レビュー

今回、私が購入したOppo Reno A。

IMG 20200131 203455

前回の中編ではReno Aの外観とOppo独自のチューニングがされたColorOS、そしてカメラ性能を紹介しました。

今回の後編では10日ほど使用してみて感じた使用感を書いてみます。





Oppo Reno Aを使ってみて感じた良い点

では、Oppo Reno Aを10日ほど使用してみて感じた「これは良い!」と思った点を3つご紹介。

おサイフケータイ機能は最高!

Reno Aを使用し始めて、これは便利だと思ったこと。
それは、おサイフケータイ機能!

まだ10日ほどしか使ってないんだけどSuicaやEdy、QuickPay、iD、nanaco、WAONをGoogle Payに登録し使用しておりまして、
もうね、スマホをかざすだけでお支払いが出来る手軽さ、超便利!!

2020 02 16 15 09 44
既にモバイルSuica使っている人からすると「何を今更」と思われるかもしれないけど、電車乗る時に改札でスマホをかざせば通過できるって便利過ぎでしょ!!

最近のお買い物とかではPayPayやLINE Pay、au Payといったバーコード決済の普及で最近じゃ現金を使わなくなってはいるんだけど、レジ前でアプリを起動して、QRコードを読み込んで・・・ってやるの結構面倒だと感じてたんですよね。

それがカードリーダーにかざすだけでお支払い出来るんですから超便利。

しかもReno Aの中にSuicaやEdy、QuickPay、iD、nanaco、WAONが納まっちゃんですから今まで持ってたカードも全て不要になりお財布の中が超スッキリしました。

財布がスッキリしたせいか最近身軽になった感じがします。


Snapdragon710のCPUと6GBメモリでサクサク動く快適さ

スマホが新しくなったので感じてるだけなのかもしれないですが、Snapdragon710のCPUと6GBのメモリはいいですねぇ

2020 02 16 19 28 17 2

HUAWEI P20 liteを使用していた時にはアプリを1つ起動するのにワンテンポ遅れて起動していたのが、Reno Aはサクッとアプリが起動してくれるので起動のストレスは無くなりました。
またメモリも6GBと大容量なので、アプリが落ちることも今の所は全く無し。

私はスマホゲームは全くしないので分かりませんが、色んな方のレビューを見てますと結構重めのスマホゲームなんかでもサクサク動くみたいですね。


クリアケース付属、保護フィルム貼り付け済み

中編でも書いてたんだけど、Reno Aって付属品で保護ケースと液晶保護フィルムが付いてるんですよね。

IMG 20200131 204000IMG 20200131 203933

しかも液晶保護フィルムについては既に貼られた状態なんですよ。

実は私、過去に購入したスマートフォンで液晶保護フィルムを貼るのを失敗したことが何度もありまして...
性格的に気泡やホコリが入るのは当然許せませんし、斜めになってても気になるタイプなので過去 尋常じゃない回数(具体的には5枚とか・・・ry)をやり直したこともあったんですよね。

そんな液晶保護フィルムが既に貼られた状態とは超嬉しい!!

勿論、メーカーさんが貼ってますから気泡やホコリなんか入って無く、超綺麗に貼られてるんですよ。
液晶の保護も考えると、他のメーカーさんにも見習って欲しいなと思います。






Oppo Reno Aを使ってみて感じたうーん…と思う点

Reno A使ってみて「これはいいっ!」って思う点を3つ挙げてみましたが、次は「うーん… イマイチかも」と思った点を2つ挙げてみます。

バッテリーが意外と持たない

Reno Aのバッテリー容量は3600 mAh。
最近のスマートフォンの中では極端に多くもなく、極端に少なくもないんだけど、私の使用感だと朝フル充電してギリギリ1日持つって感じでしょうか。
思ってた以上にバッテリーが持たないなと感じてます。

これは憶測ですが、Reno Aがサクサクと動くのでモブログやKindle本の読書で使用したりと以前のP20 liteの頃と比べスマホを使う頻度が増えたのもあるのかなと思ってます。


指紋認証がイマイチ

Reno Aの指紋認証は液晶ディスプレイ画面に指をおいて認証するディスプレイ指紋認証なんだけど、「ん??」と思うことが何度かありました。

2020021601

というのも、私 両手の親指を指紋認証で登録しているんだけど、親指をディスプレイに置いてない状態でも勝手に画面ロックが解除されることが何回かあったんですよね。

これってちゃんと指紋認証機能してるのか??

また液晶画面に指をおくと毎回、Reno Aが起動するのもウザいですよね。
ちょっとスマホ持ち上げただけなのに画面表示がONになるのは勘弁してもらいたい。

個人的に指紋認証機能はディスプレイ指紋認証ではなく、HUAWEI P20 liteのように背面に指紋認証が付いている方が良いなと感じてます。





Oppo Reno Aを10日ほど使ってみてトータルの感想

IMG 20200216 101657

Oppo Reno Aを10日ほど使ってみて感じた良い点、悪い点をグダグダと書いてみましたが、10日ほど使った感想としては、

超良い!!


はい、この一言に尽きます( *´艸`)

まぁこれがiPhoneやPixel、Galaxyのような10万円を超えるような端末であれば「・・・」という反応になると思うけど、実質2万円台の端末としては十分過ぎるぐらいの性能ですよ。

前回のHUAWEI P20 liteもコスパ高い端末だったけど、Oppo Reno AもP20 lite以上にコスパ高な端末です!





さいごに

ってことで前編、中編、後編の3部作でお届けしたOppo Reno Aのレビューでしたが如何でしたでしょうか。

実は私、今から7年以上前におサイフケータイ機能の付いたGalaxy NoteⅡという端末を使っておりました。

参考:Galaxy NoteⅡ思わず買っちゃいました( *´艸`) : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51461081.html

Galaxy NoteⅡでおサイフケータイの便利さは知ってたんですが、おサイフケータイ機能の付いたSIMフリー端末がなかなか無くて「はやくおサイフケータイ機能の付いたSIMフリースマホ出ないかなぁ...」って待ちわびてたんですよね。

そして約7年半ぶりにおサイフケータイを使えるようになり感無量!
超嬉しくて、必要も無いのに毎日おサイフケータイを使ってお買い物しております( *´艸`)

おっと!話が脱線しましたが、そんなOppo Reno A。
おサイフケータイ機能も付いた超コスパ高な端末なので、格安SIMを利用されている方やこれから格安SIMに乗り換えようと検討されている方にはオススメな1台。

是非、チェックしてみて下さいね!




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

スクリーンショット 2020 02 15 11 14 30

Oppo Reno A購入レビュー おまたせしました!
さぁこれから開封の儀いきますよ〜

前編を未だ読んでない方はOppo Reno AのスペックやOppoというメーカーについて少し書いてますので、まずは前編をチェック下さい。



いざ 開封の儀

外箱はこんな感じ

IMG 20200131 203455

HUAWEIといい、今回購入したOppoといい 最近の中華スマホメーカーは外箱も立派ですね。

では、いざ開封し 同梱物のチェック

IMG 20200131 203922

スマホ本体にACアダプタとUSBのケーブル、イヤホンと保護ケース、そしてマニュアルが入ってました。

Oppo Reno Aって最初から液晶保護フィルムが貼られてたり、保護ケースが付いてるんですね。

IMG 20200131 203933 IMG 20200131 204000

スマホ購入する時って液晶保護フィルムやケースを一緒に購入することが大半なんだけど、スマホ本体購入したら付いているのはありがたい。

しかも超苦手な液晶保護フィルムが貼られているのは超うれしい誤算でした!!





Oppo Reno Aの外観チェック

IMG 20200216 101657

ではReno Aの外観チェック

左側のボリューム調整ボタンがあり、右側は電源ボタン。

IMG 20200216 101721IMG 20200216 101732

今まで使用していたHUAWEI P20 liteとボタン位置が逆だから最初は戸惑いそうだわ( *´艸`)

ボリューム調整ボタンの上部にSIMスロットがあります。

IMG 20200216 102316

SIMは2枚のSIMを同時に挿して使用出来る、DSDV(Dual Sim Dual VoLTE)対応だけど、私はSIMカードは1枚挿し、空きスロットには128GBのMicroSDカードを挿してストレージ容量を増やしております。

ちなみにmicroSDカードはAmazonで購入しましたよ。

そして本体下部には充電用のUSB端子とヘッドホン端子。

IMG 20200216 101841

USB端子はUSB-C規格ですね。
ちなみにUSB-Cポートの右側にスピーカーがあります。

2眼のアウトカメラは横整列し、カメラの右側にフラッシュあり。

IMG 20200216 101920

インカメラは1眼で切り欠きになってます。

IMG 20200216 102000

そして、おサイフケータイのマークがありますよ!

IMG 20200216 101944


ではセットアップしてReno Aのソフトウェア面をチェックしてみましょうか。





気になるColorOS

Oppo Reno AはColorOSを採用しております。

2020 02 16 09 44 09 2

ColorOSってAndroid9をベースにOppoが独自にカスタマイズしたOSだそうで、Reno Aに最適化されたOSだそうです。

で、普通のOSとColorOSでどう違うのか?チェックしてみたんだけど、

全然分かりませんでした。

今まで使用していたAndroidアプリは当然ですが全て使用出来ますし、昨年末に購入したスマートバンド Xiaomi Mi Band4もBluetoothペアリング出来、通知もちゃんと届いてます。

よく考えれば今まで使用していたHUAWEI P20 liteもEMUIというHUAWEI独自のチューニングがされてたので素のAndroidって使ったことが無いんですよね( *´艸`)

調べてみるとColorOSってキャッシュが自動的に削除される等のチューニングがされてたりするようですが、普通の人が使う分には問題無いと思います。

ちなみに私は、Oppo Reno Aデフォルトのランチャーは使いづらかったのでNova Lancherというランチャーアプリを入れて使用しております。

2020 02 16 09 43 26 2


カメラ性能は

未だ購入して間もない&外出もあまりしていないのでReno Aで写真をいっぱい撮ってないんだけど、ジョギング中や自宅近所で撮った写真を掲載してみます。

2020 02 11 13 06 01

2020 02 09 15 45 07

2020 02 09 13 21 55

2020 02 09 15 43 37

2020 02 09 15 48 59

2020 02 06 19 48 03

2020 02 02 17 41 47 1

2020 02 02 17 41 53

Reno Aのカメラの特徴はシャッターを押すだけで、自動で22のシーンを判別し、416のシーンを組み合わせてベストな1枚に仕上げるんだとか。

正直なところ、私 カメラ性能に関しては「何撮っても同じじゃん」って思うぐらい全く無知なので性能の批評は全然出来ませんが、適当にシャッターボタンを押すだけでどの写真もホント綺麗な写真が撮れてるんですよね。

こういうのがAI機能ってんでしょうかね?

個人的には今まで使用していたHUAWEI P20 liteと比べると若干ギラギラとした色味が気になるけど、夜景は明暗がハッキリしているので、Reno Aのカメラ性能 かなり良いなと感じております。





次回につづく

ってことで今回は開封から外観チェックとColorOS、最後にカメラ性能を紹介してみましたが如何だったでしょうか。

動画性能も紹介したいところだったんだけど、実はまだ動画を1回も撮影してなくて・・・

動画性能については改めてご紹介します( *´艸`)

次回は、最終回「後編」としてOppo Reno Aを使ってみた感想を書いてみたいと思いますので、次回もお楽しみに♬




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

メインスマホとして1年半ほど使用してきましたHUAWAEI P20 lite。

2020 02 09 18 15 24

以前、ブログでも書いてました通り、最近 バッテリーが持たなくなってきたのと、動作がもっさりしてきたこともあり機種変を考えておりましました。

参考:【さらばHUAWEI P20 lite】スマホ買い替え検討中 : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51980624.html

そしてこの度 機種変しましたので、新型スマホをご紹介します。





今回 購入したのはOppoのReno A

「Oppo?そんなメーカーあるの?」
と思われる方も多いかな?

Oppo”オッポ”は中国代表する家電機器メーカーでして、スマートフォンに関しては2020年1月現在世界第5位となんだとか。

日本市場には今から2年前の2018年2月に参入と後発ではありますが、最近では日本特有にカスタマイズのスマホを次々とリリースしジワジワと人気が出てきているメーカーです。

そんなOppoのなかで現在大人気機種のReno Aシリーズ。

指原莉乃さんをCMで起用したことで有名になった機種でもありますね。

スクリーンショット 2020 02 15 11 14 30

そんなOppoのReno Aを今回 購入しました。




Oppo Reno Aの購入先は

Oppoのスマートフォンはドコモやau、ソフトバンクといった大手通信キャリアでは取り扱いが無く契約することが出来ません。
UQモバイルや楽天モバイル、IIJmio等々の格安SIMサービスを提供する会社やAmazon等のネットでの購入となります。

私は現在、IIJmioの格安SIMを使用していることもあってIIJmioで64GBモデルを購入しました。

スクリーンショット 2020 02 15 11 21 59

一括払いで29,800円(税別)だったんだけど、5,000円のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンがあり、期間中にギリギリ申し込めたので実質24,800円(税別)で購入出来ました。

スクリーンショット 2020 02 15 11 19 51

ちなみにAmazonで現在 Oppo Reno Aを購入するとこの価格。




Oppo Reno Aのスペック

Oppo Reno Aのスペックはこんな感じ

  • OS: ColorOS 6(Android 9ベース)
  • CPU: Qualcomm Snapdragom710
  • GPU: Adreno 616
  • バッテリー: 3,600mAh
  • RAM: 6GB
  • ストレージ: 64GB/ 128GB(楽天モバイル版限定) (最大256GB Micro SD対応)
  • ディスプレイサイズ: 16.2cm (6.4インチ)
  • 解像度: 2,340 x 1,080 ピクセル
  • 画面占有率: 91%
  • アウトカメラ: 1,600万画素 + 200万画素
  • インカメラ: 2,500万画素
  • ビデオ インカメラ: 1080P/720P@30fps
  • ビデオ アウトカメラ: Max 4K/1080P/720P@30fps

    周波数
  • GSM: 850/900/1800/1900MHz
  • WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
  • LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
  • LTE TDD: Bands 38/39/40/41(full-band)

  • SIMカードタイプ: デュアルナノSIMカード
  • Bluetooth: 5.0
  • Wi-Fi: 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
  • OTG: 利用可
  • NFC: FeliCa対応

Oppo Reno Aの特徴として、まずCPUはSnapdragon710を採用。

スナドラ710ってどの程度の性能なのか?
私もよく分かってはいませんが、ネットで調べる限りSnapdragonの最上位モデルの800シリーズよりは処理性能は劣るが、600シリーズよりも処理性能は高いようなので、600と800の間のようです。
*数字みても分かりますわね( *´艸`)

またRAMは6GB!
2万円台のスマホとしてはメモリ6GBってかなり大盛りじゃないでしょうか。

ストレージは64GB(楽天モバイル版は128GB)ですが、MicroSDカードを装着し容量増やすこと出来るので64GBでも十分ですね。

そして一番の特徴はNFC、そう おサイフケータイ機能を搭載しているのです!
3万円以下のSIMフリースマホでおサイフケータイ機能を搭載している機種って今まで無かったのでこれ待ってたんですよ!!

周波数帯については詳しいことはわかりませんが、ドコモ・au・ソフトバンクの回線にも対応しているようなので、どのキャリアのSIMカード挿しても問題無く利用出来るようですね。

とまぁこんな感じでスペックはどちらかというとミドルスペックなReno Aなんですが、このスペックで実質2万円台ってお安くないですか?
HUAWEIにしろ、今回のOppo Reno Aにしろ 中華メーカーはコスパの高いスマホが多いですねぇ( *´艸`)





次回につづく

ってことで今回は簡単にOppo Reno Aのカタログスペックの紹介をしてみました。

今回 実に1年半ぶりのスマホ機種変なので書きたいこといっぱいあって、長いレビューブログになりそうなので今回はここまで。

次は開封の儀からご紹介しますので続編もチェックしてみて下さいね!




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ