先日の東京出張の際にボーイング787に偶然乗る事が出来たんですが、このボーイング787ってハイテクなんですねぇ〜
ボーイング787ってどんな飛行機?
名前の通り、米国のボーイング社の飛行機ではありますが、日本製の部品が多数使用されている事もあって準国産機なんて言われてましたね。
3年前の就航当初、何度か機体トラブルがあって少し有名になった飛行機がこのボーイング787であります。
ちなみにエンジンはロールス・ロイス社製でした。
B787のエンジンってロールス・ロイス製なんですね - SuperBEATCLUB
787のファーストインプレッション
まず機内に乗り込んで思ったのが綺麗!
勿論、CAさんも綺麗でしたけど、機内も綺麗!!
新しい機体なので綺麗なのは当たり前なんですが、横に3列、3列、3列の機内はゆったりしてい当然シートも新しく乗り心地は◎!!
そしてCAさん達は何やらCA用のタッチパネル状のモニターがあるようで、フライト中にこのタッチパネルモニターで操作をしていました。
何の操作をしているのかまでは分からなかったのですが、座席が表示されてたので私の知らないところで空調とかシートとかを操作されてるのでしょうかね。
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787といえばこれでしょう!
そして何と言っても一番驚いたのがこの窓!
従来の飛行機の場合、日差しが眩しい時には日除けのシェードを下ろしてましたが、この機体にはシェードなんてありません。
じゃぁどうするのか?
こんな感じになってます!
う〜ん、なかなかうまく撮れなかったんだけど分かるかな?
窓の下にあるボタンの下ボタンを押すと窓が徐々に濃い青色に変わるのが分かるでしょうか。
このボーイング787に搭載されている窓は「エレクトロクロミミズム」という技術を使っているようで、電界を与える事によって色や透過率が変わるという特性を使って窓に電気を流し窓の色を変えているようです。
書いてる私もネット情報を丸コピーしいて原理が全然分かってません…orz
初めてボーイング787の窓側席に座った方はコレ、何度もやるんじゃないでしょうかね。
勿論、私もずーっとやってましたよ( *´艸`)
快適なフライトだったけどそれでも私は新幹線派かな
帰りの飛行機がメッチャ揺れて俺の人生もう終わったかと思ったけど、何とか岡山空港まで帰ってきた。
当面飛行機はもう乗りたくないわ (*´艸`)
— SuperBEATCLUB (@superbeatclub) 2014, 5月 24
今回、4年ぶりに飛行機に乗って改めて自分が飛行機苦手かという事が分かったので当分はもう飛行機に乗ることはないかと思いますが、次 何かの手違いで飛行機に乗る事が出来た際にはまたボーイング787に乗ってみたいですね。
当然、次回の東京出張は新幹線で行きますけど( *´艸`)
飛行機は嫌いだけどJALとANA、どっちがいい?と聞かれたら私はANA派かなぁ
って事で↓はANAの公式サイトです( *´艸`)
ANA inspiration of JAPAN
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