今年2月に胃と大腸の内視鏡検査を受けて以来、すっかり健康に気を使うようになった私。

先日も小学生時代からの友人が肝臓ガンで亡くなったという訃報を受け、40代に突入するとガンとか他人事ではないんだってつくづく思うようになってきました。

そんな時にKindleでこんな本を見つけ読んじゃいましたよ。

今回紹介するのは堀江 貴文著の「ピロリ菌やばい」。

ピロリ菌やばい
ピロリ菌やばい
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ゴマブックス株式会社 (2018-05-10)
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「大事なことは、治療じゃなくて予防」。

本書では堀江貴文氏が“日本人の予防意識”から“ピロリ菌の実態”までを斬り、胃がんを防ぐ有効手段として、ピロリ菌の検査・除菌を提言。書店発売用のキット付きパッケージ刊行にともない、その書籍のみを抜き出した電子書籍版として、ピロリ菌の基礎知識や胃がんとの関係などを解説。
外見とは裏腹に超健康オタクなホリエモンについては先日、「健康の結論」って本をブログで紹介した通りでして。

【Kindle本】健康の結論 読了 : SuperBEATCLUB

日本人の死亡原因の第一位がガン、そしてガンで3番目に多いのが胃ガンで毎年5万人の日本人が胃ガンで死んでいる
その胃ガンの原因の99%はピロリ菌
そのピロリ菌が除菌すれば死なずに済む

あまり書くとネタバレになっちゃうので詳細は書きませんが、ピロリ菌がいかに恐ろしい感染症なんのか。
その恐ろしいピロリ菌を防ぐ方法や具体的な検査方法をホリエモンのあの独特の口調を交えこの本には詳細に書かれてます。


私と同年代の40代の方は勿論のこと、出来れば高校生とかでも一読して欲しいこの本。
1日で読み切れるぐらいの本なので健康が気になるなって方は是非、一度読んでみて下さい。