最近、仕事に関連する本を読み漁ってる私。

今まであれば立て続けに2・3冊読めば「もう十分」って感じだったんだけど、まだまだ読みたい病を発症したようでKindle Unlimitedで見つけたこんな本を読んでみました。


今回、紹介するのは村木 厚子著の「日本型組織の病を考える」。

日本型組織の病を考える (角川新書)
KADOKAWA / 中経出版 (2018-08-10)
売り上げランキング: 890

公文書改竄、セクハラ、日大アメフト事件……繰り返す不祥事の本質とは?

冤罪のち厚生労働事務次官までを務めたからこそわかった「日本型組織の病」とは何か。

硬直化を打破する「静かなる改革」までを語り尽くす。
元厚生労働省の事務次官まで上り詰めた筆者。
2009年に偽の障害者団体に障害者団体証明書を発行し、不正に郵便料金を安く発送させた郵便不正事件で逮捕・起訴され、その後の裁判で無罪、そして冤罪と発覚したことは記憶にある方も多いはず。

そんな筆者が冤罪事件について、そしてそこから見えてくる日本型組織の病が詳細に書かれたこの本。


私、筆者と同郷の出身でして、この事件が起きた時に何で国立大学でも偏差値が低い方の高知大学出身の人が事務次官までなれたのか?
もしかして何か裏があったからこんな事件が起きたのでは??
なんて当時勘ぐってたのでこの本を読んで「あー、こんなことがあったんだ」とスッキリしました。


この本を読んで感じたのはキャリア官僚としてバリバリ働きながらも2人の女の子を育て上げ、事件の無罪を勝ち取ったのは家族の支えがあったからなんだなぁなんて感じました。
いやぁ〜、女性ってホント強いですね。

働くお母さんには是非読んでもらいたい1冊としてオススメです。