適当に本を探しててて「あっ、これ読んでみようかな」と気軽に本を借りることが出来るのがKindle Unlimited。
今回もKindleから評価が高い本を見つけたので読んでみました。
今回紹介するのは鈴木 孝博著の【由佳の成長、それは奇跡の出会いからはじまった: 「会社のあり方」「私の生き方」】
後半はちょっとした展開があり、「おっ、これどうなるのか!?」と一気に読み進めたんだけど個人的にはもうちょっと展開が欲しかったかな。
書店もののストーリーのこの本を電子書籍端末で読んでで「おっ、おぅ・・・」と思う部分もありましたよ(*´ω`*)
斜陽産業である書店の今後や、主人公の由佳と創業者の孫の将太の今後も気になるので続編を期待したいところですね。
ほっこりした内容の本を読みたい方にはオススメの1冊です。
今回もKindleから評価が高い本を見つけたので読んでみました。
今回紹介するのは鈴木 孝博著の【由佳の成長、それは奇跡の出会いからはじまった: 「会社のあり方」「私の生き方」】
由佳の成長、それは奇跡の出会いからはじまった: 「会社のあり方」「私の生き方」
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リーブル出版 (2019-01-23)
売り上げランキング: 19,957
売り上げランキング: 19,957
トップリーダーが描く感動のお仕事ドラマ!全体的にのほほんとした雰囲気の内容なんだけど、その"のほほん加減"がいい感じで読んでてほっこりとするこの本。
ストーリーで考える生き方論。
完成された組織構造が行き着く「閉塞感」と「そこからの脱却」が底流のテーマ。
登場人物たちがそれぞれの信条を絡ませながら「自分を見つけていこう」とする姿が描かれ、「成長」をめざす人たちへのメッセージが込められています。
【ストーリー】
ユニークなコンセプトで成長してきた「開明堂書店」だが、市場構造の変化の影響も大きく、閉塞感に包まれつつある。
創業者・石山大一郎の息子である司朗がその後を継いだものの、大一郎は急逝。
そこに金融ショックで破綻した外資系証券をクビになった北川由佳が転職してきた。
そしてある日、「孫・将大の嫁に」と大一郎が由佳にとり憑いて、由佳の応援を始める。
そこから大一郎が絡んでの由佳の失敗と活躍と成長が始まる・・・。
後半はちょっとした展開があり、「おっ、これどうなるのか!?」と一気に読み進めたんだけど個人的にはもうちょっと展開が欲しかったかな。
書店もののストーリーのこの本を電子書籍端末で読んでで「おっ、おぅ・・・」と思う部分もありましたよ(*´ω`*)
斜陽産業である書店の今後や、主人公の由佳と創業者の孫の将太の今後も気になるので続編を期待したいところですね。
ほっこりした内容の本を読みたい方にはオススメの1冊です。