Kindle Unlimitedで評価の高そうな本を探してて気になった本を見つけたので読んでみました。


今回紹介するのは灰谷 健次郎著の「兎の眼」

兎の眼 (角川文庫)
兎の眼 (角川文庫)
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KADOKAWA / 角川書店 (2012-10-01)
売り上げランキング: 16,015
大学を出たばかりの新任教師・小谷芙美先生が受け持ったのは、学校では一言も口をきこうとしない一年生・鉄三。

決して心を開かない鉄三に打ちのめされる小谷先生だったが、鉄三の祖父・バクじいさんや同僚の「教員ヤクザ」足立先生、そして学校の子どもたちとのふれ合いの中で、鉄三の中に隠された可能性の豊かさに気づいていくのだった……。

関西のとある街で大学を卒業したばかりの新任教師 小谷が学区内で問題視されている塵芥処理場の従業員住宅に住む子供達に悩まされながらも問題を一つずつ乗り越え子供達と成長していく物語。


時代としては昭和40年代ぐらいでしょうか。
時代的には私の小学生時代よりもずっと前のお話にはなりますが、読んでて自分の小学生時代を思い出しながら読んでました。

物語に出てくる鉄三ほど貧乏じゃなかったけど、学校終わって同級生達と空き地で泥だらけになって遊んでた頃の事を思い出すなぁ〜


また小学生の子供を持つ親としては最近の学校や教師とのギャップを感じる訳でして、ガッツある先生が昔はいたけど最近はメッキリいないよなぁ〜なんて思っちゃいました。


今から40年ほど前に出版されたこの本。
今読んでも感動出来るので、これから教員を目指そうとしている学生さんや小学生の子供を持つ親御さんにはオススメです。

時間あれば是非読んでみて下さい。