先日のブログで今年の抱負を述べてみた私。
そう、スタイラスペン。
私の今年の抱負の中でアナログな物を全てデジタル化する事にチャレンジと書いてましたので、早速手書きメモをデジタル化すべくスタイラスペンを購入。
本格使用する前に簡単にレビューしてみます。
今回、私が購入したのはaibowってメーカーのスタイラスペン。
名前も全く聞いた事のないメーカーなんだけど、Amazonでの評価が高く安かったので購入。
他にも評価が高くて安いスタイラスペンは沢山あるんだけど、999円(私が購入した時の価格)で3本のペンと3個の替芯が付いてくる超お得感に惹かれて買っちゃいました。
では、早速このペンをチェックしてみましょうか。
まずサイズ感はこんな感じ。
2・3年ぐらい前に購入したMetamojiのSu-Penとペンサイズの比較。
Su-Penが若干短いのに対して、aibowのペンは一般的なボールペンとほぼ同じぐらいの長さ。
Su-Pen使ってるとペンが短くて書き辛いって感じる事がたまにあったんだけど、aibowは一般的なボールペンと同じ長さなので書き易いそうな感じです。
また持ってみて感じたのが重さ。
Su-Penって短い割には重いんだけど、aibowはこれまた一般的なボールペンとほぼおなじぐらいの重さなので持った感じ、手に負担がかかるって事は無さそうですね。
そして仕事で使う際には必須のクリップも付いているから、服のポケットにスタイラスペンをクリッピングしていつでもどこでもすぐにメモ出来そうなのは◎です。
ペン先はこんな感じ。
Amazonの商品紹介欄ではペン先の直径が約6.2mmと書かれてますが、Su-Penのペン先と大きさはほぼ変わらない様子。
ちなみに通常のスタイラスペンのペン先直径は約1cmだそうで、aibowのスタイラスペンはペン先は細いタイプのようです。
では、気になるペンの書き味を試してみます。
今回購入したaibowのスタイラスペンは仕事用として使用しているiPad Air専用として使用する予定なんだけど、せっかくのレビューなので、ZenFone2、Kindle Fireタブレット(7インチ)も含めた3台で書き味テストをしてみます。
今回テストする全ての端末で利用出来るアプリEvernoteの手書きメモ機能でメモってみました。
まずはiPad Air
普段、ボールペンでメモ用紙にメモする時の筆圧、スペードでiPad Airにメモってみたんだけど、メッチャ快適!
書いてる時の引っかかりは全く無く、普通にスラスラ書けてるし。
これは良い!
お次はZenFone2
スマートフォンなので画面サイズが小さく少々書き辛いんだけどまぁ普通に書けます。
但し、筆圧は多少強め且つ、書くスピードは気持ち落とさないと飛び飛び文字になってしまう。
この辺は保護ガラスのせいもあるかもしれないけど、iPad Airのような自然にスラスラ書けるって感じではないです。
最後はkindle Fireタブレット(7インチ)
激安タブレットなので期待はしてなかったんだけど・・・
やぱりダメでした。
筆圧を強めにして、書くスピードも超ゆっくりで書いてみたけど、飛び文字多発。
元々Kindle FireタブレットはKindle兼、Amazon Primeビデオ専用機として使用しているのでEvernoteを使う気は全く無いんだけど、想像通りの結果でした。
実際に書いているところをビデオ撮ってみたので、こちらもチェックしてみて下さい。
aibowのスタイラスペンを実際に使ってみて感じた良い点、
この価格でこの書き味であれば120点!
ZenFone2やKindle Fireタブレットでは少々書き辛い感じはあったものの、iPad Airについては書き味サイコー!
我が家の5歳の子供がお絵かきで使えるぐらいですから、メモ取る程度であれば全然使えますね。
そんなペンが1000円を切る価格で3本のペンと3つの替芯まで付いてくるんですからコスパ高過ぎでしょう。
ペンの使用感については全く文句無しなんですが、1つだけ残念に感じたのがペンキャップ開閉。
このキャップ、クルクル方式になっているから、何か書こうとする時にはキャップをクルクル回してペンを出さないといけないのはちょっと面倒。
また電話片手にメモしようする際、片手でキャップが開こうとすると至難の技。
キャップは簡単に開閉出来るようにして欲しかった〜
ただ、それ以外については大満足。 いいですよ、このスタイラスペン。
今回紹介したaibowのスタイラスペン如何だったでしょうか。
ペンって実際に手にとってみたり、書いてみたりしないと自分に合う物なのか分からない事って多々あると思うんですが、今回購入したaibowのスタイラスペンは手のフィット感、書き味と、私好みのペンとして大満足なペンでした。
このペンであれば仕事関係の全てのメモ書きをiPadで出来る感じで、購入して未だ1週間も経ってませんが今のところ毎日実践しています。
元々字が汚い私がスタイラスペンで書くと更に汚くなっているので何書いているか?自分でも分からないメモ書きもあるので、もうちょっと綺麗な字で書けるようにスタイラスペン硬筆でもしようかな( *´艸`)
参考:【2017年の抱負】今年考えた3つのチャレンジ : SuperBEATCLUBダイエット活動は未だに着手してないんだけど、読書は始めており、早速目標達成に向かってチャンレンジしているところなんですが、更なる目標達成の為にコイツを購入してみました。
http://ad.liblo.jp/archives/51901126.html
そう、スタイラスペン。
私の今年の抱負の中でアナログな物を全てデジタル化する事にチャレンジと書いてましたので、早速手書きメモをデジタル化すべくスタイラスペンを購入。
本格使用する前に簡単にレビューしてみます。
1000円未満なのに3本+α付いてくるスタイラスペン
今回、私が購入したのはaibowってメーカーのスタイラスペン。
aibow 売り上げランキング : 136
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他にも評価が高くて安いスタイラスペンは沢山あるんだけど、999円(私が購入した時の価格)で3本のペンと3個の替芯が付いてくる超お得感に惹かれて買っちゃいました。
では、早速このペンをチェックしてみましょうか。
まずサイズ感はこんな感じ。
2・3年ぐらい前に購入したMetamojiのSu-Penとペンサイズの比較。
Su-Penが若干短いのに対して、aibowのペンは一般的なボールペンとほぼ同じぐらいの長さ。
Su-Pen使ってるとペンが短くて書き辛いって感じる事がたまにあったんだけど、aibowは一般的なボールペンと同じ長さなので書き易いそうな感じです。
また持ってみて感じたのが重さ。
Su-Penって短い割には重いんだけど、aibowはこれまた一般的なボールペンとほぼおなじぐらいの重さなので持った感じ、手に負担がかかるって事は無さそうですね。
そして仕事で使う際には必須のクリップも付いているから、服のポケットにスタイラスペンをクリッピングしていつでもどこでもすぐにメモ出来そうなのは◎です。
ペン先はこんな感じ。
Amazonの商品紹介欄ではペン先の直径が約6.2mmと書かれてますが、Su-Penのペン先と大きさはほぼ変わらない様子。
ちなみに通常のスタイラスペンのペン先直径は約1cmだそうで、aibowのスタイラスペンはペン先は細いタイプのようです。
では、気になるペンの書き味を試してみます。
3台のデバイスでスタイラスペンの書き味テスト
今回購入したaibowのスタイラスペンは仕事用として使用しているiPad Air専用として使用する予定なんだけど、せっかくのレビューなので、ZenFone2、Kindle Fireタブレット(7インチ)も含めた3台で書き味テストをしてみます。
今回テストする全ての端末で利用出来るアプリEvernoteの手書きメモ機能でメモってみました。
まずはiPad Air
普段、ボールペンでメモ用紙にメモする時の筆圧、スペードでiPad Airにメモってみたんだけど、メッチャ快適!
書いてる時の引っかかりは全く無く、普通にスラスラ書けてるし。
これは良い!
お次はZenFone2
スマートフォンなので画面サイズが小さく少々書き辛いんだけどまぁ普通に書けます。
但し、筆圧は多少強め且つ、書くスピードは気持ち落とさないと飛び飛び文字になってしまう。
この辺は保護ガラスのせいもあるかもしれないけど、iPad Airのような自然にスラスラ書けるって感じではないです。
最後はkindle Fireタブレット(7インチ)
激安タブレットなので期待はしてなかったんだけど・・・
やぱりダメでした。
筆圧を強めにして、書くスピードも超ゆっくりで書いてみたけど、飛び文字多発。
元々Kindle FireタブレットはKindle兼、Amazon Primeビデオ専用機として使用しているのでEvernoteを使う気は全く無いんだけど、想像通りの結果でした。
実際に書いているところをビデオ撮ってみたので、こちらもチェックしてみて下さい。
実際に使ってみて感じた良い点・残念な点
aibowのスタイラスペンを実際に使ってみて感じた良い点、
この価格でこの書き味であれば120点!
ZenFone2やKindle Fireタブレットでは少々書き辛い感じはあったものの、iPad Airについては書き味サイコー!
我が家の5歳の子供がお絵かきで使えるぐらいですから、メモ取る程度であれば全然使えますね。
そんなペンが1000円を切る価格で3本のペンと3つの替芯まで付いてくるんですからコスパ高過ぎでしょう。
ペンの使用感については全く文句無しなんですが、1つだけ残念に感じたのがペンキャップ開閉。
このキャップ、クルクル方式になっているから、何か書こうとする時にはキャップをクルクル回してペンを出さないといけないのはちょっと面倒。
また電話片手にメモしようする際、片手でキャップが開こうとすると至難の技。
キャップは簡単に開閉出来るようにして欲しかった〜
ただ、それ以外については大満足。 いいですよ、このスタイラスペン。
さいごに
今回紹介したaibowのスタイラスペン如何だったでしょうか。
ペンって実際に手にとってみたり、書いてみたりしないと自分に合う物なのか分からない事って多々あると思うんですが、今回購入したaibowのスタイラスペンは手のフィット感、書き味と、私好みのペンとして大満足なペンでした。
このペンであれば仕事関係の全てのメモ書きをiPadで出来る感じで、購入して未だ1週間も経ってませんが今のところ毎日実践しています。
元々字が汚い私がスタイラスペンで書くと更に汚くなっているので何書いているか?自分でも分からないメモ書きもあるので、もうちょっと綺麗な字で書けるようにスタイラスペン硬筆でもしようかな( *´艸`)