先月末にAmazonでFire TV Stickを購入しました。
このFire TV Stick 何が出来るのかと言うと、
私、プライム会員なので日本でのサービス開始当日から楽しんでるんですけど、やっぱ映画とかは大きなTV画面で見たいところ。
今回、Amazonから発売されたFire TV製品は大きく分けて高画質・高品質なFireTVと、スティック型のコンパクトサイズで安価なFire TV Stickの2種類。
そしてFire TV Stickには音声認識機能が付いたリモコンタイプと、音声認識機能が付いてないベーシックリモコンタイプの2種類が。
音声認識機能付きリモコンの場合、マイクボタン押して話しかければ該当する映画やドラマを検索してくれるので便利なんだけど、実はこの機能、AmazonのFire TVアプリでも同様の事が出来るんです。
このFire TVアプリ、Fire TVのリモコンと同じことが出来るアプリ。
ちなみにアプリを起動するとこんな画面に。
真ん中の広い部分がトラックパットになっていて指を上下左右に動かすとカーソルが動きます。
そしてこのアプリ 音声検索ボタンもあり、マイクボタンを画面下にスワイプした状態で話しかければ音声検索が利用出来ます。
この音声検索、アプリ側の機能なのでStickに音声検索機能が付いていない一番安いモデルでも利用出来ます。
音声検索の精度はなかなか良いんですが、検索結果はTV画面に表示され、スマートフォン側には何も表示されず。
スマートフォンの方にも検索結果が表示されれば便利なのにな。
ちょい不便
と、スマートフォンアプリに音声検索機能が付いているので、Fire TV Stickを購入する場合、スマートフォンを持っている方であれば無理してリモコンに音声検索機能が付いているStickを購入しなくても良いんじゃないでしょうか。
私はリモコンに音声認識機能が付いてない一番安いFire TV Stickを購入しました。
Fire TVのように高画質じゃないけど、画質には拘らないので満足してますし、番組検索をする時には専用リモコンを使わずさっき紹介したFireTVアプリを使って操作してます。
このFireTV、使って分かったことですが、有料のドラマや映画もあるので家庭内で自由に使えるようにしていると子供に有料番組を購入される事態も発生する可能性大です。
子供が簡単に番組を購入できないようにPINコードを設定することも可能なんですが、PINコード設定すると番組再生するたびにPINコードを入力しないといけなくなります。
数字入力とはいえ専用リモコンで数字入力するのは面倒だけど、アプリからだと入力がスムーズに出来るので、そういった面からもリモコン操作はアプリの方が断然便利かもしれません。
このFire TV、Amazonプライムビデオだけでなくアプリを入れればNetflixやHulu、YouTubeやニコ動、Gyaoなんかも楽しめるので、YouTubeやニコ動を大画面のテレビで視聴したいなって方は検討してみては如何でしょうか。
このFire TV Stick 何が出来るのかと言うと、
HDMI端子対応のテレビに挿すだけで簡単に映画やビデオを楽しめるデバイスです。まぁ簡単に言うとAmazon版Chromecastって感じの商品なんですが、Chromecastとの一番の違いは、このFire TV Stick Amazonの商品だけあって先日からサービス開始したAmaoznプライムビデオをTVで見ることが出来るんです。
豊富な品ぞろえのAmazonビデオストアからのレンタルや購入だけでなく、HuluやNetflix、YouTube、スポーツや音楽番組のアプリで、映画やドラマからスポーツまでお気に入りのコンテンツを一台で楽しめます。
Fire TV Stickなら音声認識で簡単にコンテンツを検索できます。またアプリが豊富にあるから、ゲームで遊んだり音楽を聴くことができるほか、プライム会員ならプライム・ビデオでさらにFire TVの世界が広がります。
過去記事:Chromecast買っちゃいました - SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51607712.html
私、プライム会員なので日本でのサービス開始当日から楽しんでるんですけど、やっぱ映画とかは大きなTV画面で見たいところ。
過去記事:【ほんのちょっとだけど】Amazonプライムビデオを利用してみました - SuperBEATCLUBってことでAmazonの策略にまんまとハマりポチっちゃいましたよ。(笑)
http://ad.liblo.jp/archives/51809628.html
2種類あるTV Stick オススメは?
今回、Amazonから発売されたFire TV製品は大きく分けて高画質・高品質なFireTVと、スティック型のコンパクトサイズで安価なFire TV Stickの2種類。
そしてFire TV Stickには音声認識機能が付いたリモコンタイプと、音声認識機能が付いてないベーシックリモコンタイプの2種類が。
音声認識機能付きリモコンの場合、マイクボタン押して話しかければ該当する映画やドラマを検索してくれるので便利なんだけど、実はこの機能、AmazonのFire TVアプリでも同様の事が出来るんです。
ちなみにアプリを起動するとこんな画面に。
真ん中の広い部分がトラックパットになっていて指を上下左右に動かすとカーソルが動きます。
そしてこのアプリ 音声検索ボタンもあり、マイクボタンを画面下にスワイプした状態で話しかければ音声検索が利用出来ます。
この音声検索、アプリ側の機能なのでStickに音声検索機能が付いていない一番安いモデルでも利用出来ます。
音声検索の精度はなかなか良いんですが、検索結果はTV画面に表示され、スマートフォン側には何も表示されず。
スマートフォンの方にも検索結果が表示されれば便利なのにな。
ちょい不便
と、スマートフォンアプリに音声検索機能が付いているので、Fire TV Stickを購入する場合、スマートフォンを持っている方であれば無理してリモコンに音声検索機能が付いているStickを購入しなくても良いんじゃないでしょうか。
まとめ-Amazonプライムビデオの視聴以外でも使えるよ-
私はリモコンに音声認識機能が付いてない一番安いFire TV Stickを購入しました。
Fire TVのように高画質じゃないけど、画質には拘らないので満足してますし、番組検索をする時には専用リモコンを使わずさっき紹介したFireTVアプリを使って操作してます。
このFireTV、使って分かったことですが、有料のドラマや映画もあるので家庭内で自由に使えるようにしていると子供に有料番組を購入される事態も発生する可能性大です。
子供が簡単に番組を購入できないようにPINコードを設定することも可能なんですが、PINコード設定すると番組再生するたびにPINコードを入力しないといけなくなります。
数字入力とはいえ専用リモコンで数字入力するのは面倒だけど、アプリからだと入力がスムーズに出来るので、そういった面からもリモコン操作はアプリの方が断然便利かもしれません。
ついでにこのアプリもセットで入れておけばテレビ自体の操作も出来るのでさらに便利になりますよ。
このFire TV、Amazonプライムビデオだけでなくアプリを入れればNetflixやHulu、YouTubeやニコ動、Gyaoなんかも楽しめるので、YouTubeやニコ動を大画面のテレビで視聴したいなって方は検討してみては如何でしょうか。
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