2日前から急に寒くなり秋がやってきたなぁ〜って感じですが、秋になるとスキー、スノーボード関連の情報もチラホラとやってきますね。


今回は鳥取県にあります「だいせんホワイトリゾート」のシーズンに向けての準備の話題が掲載された新聞記事を発見しましたのでお知らせします。


【毎日新聞記事より】
だいせんホワイトリゾート:ススキ背に“冬支度” 大山のスキー場、リフト設置 /鳥取

 大山町大山の大山(1729メートル)山腹に広がるスキー場「だいせんホワイトリゾート」で10日、リフトに椅子を取り付ける作業が始まった。1カ月かけて行い、12月22日のスキー場開きに備える。尾関雅大・営業主任は「昨シーズンを上回る22万人の利用者を目指す」と話している。

 同スキー場はススキの穂が揺れ、ナナカマドの赤い実も多く、秋が深まった風情。標高650〜1100メートルに19本のリフトがあり、従業員が4人がかりで保管していた重さ76キロの椅子を取り出し、次々と取り付けた。

 昨シーズンは7季ぶりに利用者20万人を突破。来年3月まで営業する今シーズンは、55歳以上の2人以上が利用の場合、リフト1日券を1人につき1300円安い3500円にするシニアプラン(来年2月3〜21日限定)などのキャンペーンを実施するという。

例年、天皇誕生日である12月23日にスキー場開きを行ってただいせんホワイトリゾートですが、今シーズンは前日の22日がスキー場開きなんですね。
22日が3連休中日の日曜日なんで少しでも多くの方に参加してもらいたくて22日にしたのかな?


さて、今シーズンのだいせんホワイトリゾートのニュースといえば、旧上の原スキー場にリフトが新設されるそうです!

↑の記事には新設されるリフトの詳細場所は書かれてませんが、現在の上の原エリアと下の原エリアの辺りのどこかに出来るようですね。

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下の原エリアから上の原エリアにぐーーーんと伸びたリフトが出来るのでしょうか?
それとも国際エリアへの移動がスムーズになる連絡用的なリフトとか?


中国・四国地方でもトップクラスの人気を誇るだいせんホワイトリゾートですが、スキー場内のアクセスの悪さから行くのを敬遠していた人も多いのでは?
私もその1人でしたけど、今回のリフト新設でスキー場内のアクセスの悪さが改善されるのかな?


若干ですが期待しております!


↓↓↓リフト左側に広がってるゲレンデが旧上の原スキー場ゲレンデです↓↓↓






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