私のホームゲレンデとして2シーズン前まで毎シーズン欠かさず通ってた岡山県にあるいぶきの里スキー場が昨日14日に2012-2013シーズンオープンしました。


オープン初日の様子を伝える新聞記事を発見したのでお知らせします。

【山陽新聞記事より】
新見・いぶきの里で初滑り 県内スキー場トップ切り

 新見市千屋花見のいぶきの里スキー場が15日、岡山県内でトップを切り営業を開始した。同市千屋の最低気温は3・2度(平年氷点下2・0度)と数日来の冷え込みは緩んだが、ウインタースポーツのシーズン到来を待ちわびた人たちが、初滑りを楽しんだ。

 午前中は曇りで、時折雨が降る天候。人工造雪機で準備を進めてきた同スキー場は、この日までに全長約400メートル、幅約20メートルのゲレンデを整備した。

 営業開始の午前8時半から十数人のスキーヤー、スノーボーダーが雪の感触を楽しみながら雪煙を上げて滑走した。

 同スキー場は鳥取県境の花見山(1188メートル)中腹に位置し、本格的な積雪期には5コースになる。営業は来年3月20日まで。

 岡山県内では真庭市の津黒高原と上蒜山、ひるぜんベアバレーの3カ所が15日にスキー場開きを行ったが、雪不足のため営業は延期。恩原高原(鏡野町)は23日にオープンする予定。

シーズン初日の様子が山陽新聞記事の中に埋め込み動画でありますが、動画を見る限りでは天然雪は薄っすら程度のようですね。

ただ、過去シーズン序盤のいぶきの里を何度も滑走している私から見ると、今シーズンは初日からある程度のコース幅が確保されているのでそこそこ楽しめるのではないでしょうか?


2008年12月21日のいぶきの里スキー場の様子

この時は天然雪が全然無くてコース幅がメッチャ狭かったです。


今シーズンはスノーボードはお休み予定ですが、昨シーズン子供を雪遊びに連れて行けなかったのでいぶきの里スキー場のキッズパークに遊びに連れて行ってあげようかな?


■2010年2月13日のいぶきの里スキー場写真



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