今日、人生初めて119番に電話をした話をひとつ。


事は本日夜中の4:00、相方がトイレに行った時に立てないぐらい気分悪くなり、徐々に意識が薄らいできたそうで「救急車呼んで!」との大声で目が冷めた私。

今までに見たことがないぐらい真っ青な顔してトイレに倒れている相方に驚き即座に119番通報

1コール鳴った後に電話の向こうで「はい救急です、どうされましたか?」の声に少し落ち着き、住所と症状を伝え、待つこと約5分ほどで救急車到着。

救急車到着時には何とか歩けるぐらいまで回復していた相方でしたが、大事をとってそのまま救急車に乗り込み搬送先の病院への連絡。

「今から受け入れてくれる病院を探しますので」
そう救急隊員が私に言ってから何分待ったでしょか。
10分?15分、いや20分ぐらい?

サイレンこそ鳴らさなかったものの、深夜真っ暗な住宅街で真っ赤に光る回転灯に気付いた近所の方々が様子見で外に出てくるぐらい待たされ、ようやく受け入れ先の病院が決まり救急車は出発しました。


幸いただの貧血で重病ではなかったので、点滴打って朝には病院を出ましたが、初めてとはいえ119番通報、救急車出動でテンパッてしまった今回、不測の事態を想定して準備が大事だなーとつくづく感じた出来事でした。


  • 保険証はどこにある?
  • それなりのお金(普段、財布の中に1000円程度しか入ってないもので)
  • 相方両親、職場の連絡先
  • 子供の保育園の連絡先


この4つを家の中から探し出すのに4時間近くかかり、病院に直行した時には相方に
「もう治ったんだけど、来るの遅過ぎない?」
と言われてしまう始末 orz



あー、何か今日1日メッチャ疲れたわー( *´艸`)


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