春になり、めっきりスキー場関連の話題を取り上げる事がなくなっておりましたが、かな~り久しぶりですが、スキー場関連の話題を見つけたので紹介。


今年は何十年ぶりぐらいの厳冬でしたが、岡山県新見市内にあるいぶきの里スキー場神郷第一スキー場の2つのスキー場共に厳冬のお陰で2010-2011シーズンの来場者数は大きく伸びたようで、2010年度の新見市内観光施設の利用客数をまとめた記事を発見しましたのでお知らせします。

【山陽新聞記事より】

新見の観光施設利用好調 2010年度、前年度比9.5%増
 新見市は12日までに、市内の主な観光施設の2010年度利用客数をまとめた。主要12カ所の総数は35万6921人で、前年度比9・5%増。2年連続の増加となった。猛暑で鍾乳洞、厳冬でスキー場が増えた一方、冬場の温泉は伸び悩むなど天候の影響を大きく受けた。

 トップは新見千屋温泉いぶきの里(千屋花見)で10万5258人。井倉洞(草間)、大佐山(大佐地区)、神郷温泉(神郷高瀬)、いぶきの里スキー場(千屋花見)―と続いた。上位5施設の順位は前年と同じ。

 千屋温泉は11月、女湯に露天風呂を増設し入浴客を増やしたが、猛暑だった夏場と豪雪の影響を受けた1月は伸び悩み、通年ではややダウンした。2位の井倉洞は8月の入洞者が約2万7千人。前年同月比約1万人増と大幅に伸びた。

 大佐山や6位の満奇洞(豊永赤馬)も夏場を中心に大勢が訪れた。大佐山のキャンプ場などを管理するおおさネイチャークラブは「晴天が続き、キャンプなどのキャンセルがほとんどなかったのが要因」とみる。

 スキー場も健闘。いぶきの里は1割増の約3万人。神郷第一(神郷高瀬)は8250人で、6日しか営業できなかった前年度に比べると約13倍だった。


>神郷第一(神郷高瀬)は8250人で、6日しか営業できなかった前年度に比べると約13倍
6日間しか営業出来なかった神郷第一スキー場の2009-2010シーズンって利用客数が600人強だったのとは!
笑っちゃいけないんでしょうが笑っちゃいますね(笑)


スキーやスノーボードは自然を相手に楽しむスポーツなので、どうしても天候に左右されてしまいますが、来シーズンも今シーズン並とまでは言いませんのでそこそこ雪が降ってもらえればと願いたいですね。


あっ!そういえば、シーズン中に何度かやりとりをさせてもらったいぶきの里スキー場の公式Twitterアカウントってどうなってるんでしょ?
今年、2月6日のつぶやき以降 全く呟いてないようで、スキー場よりも早くシーズン終了しちゃっているようですね...

来シーズンの復活待ってます!^^v





超一流ブログ SuperBEATCLUB