ソニーの大規模個人情報流出問題は全世界に大きな波紋を及ぼしてますねぇ


【時事ドットコムより】


1億人を超えるであろうといわれている個人情報の流出の他に、クレジットカード情報まで流出しちゃってるみたいで、世界を代表する超一流企業でもこんな事になろうとは…
今回の事件でソニーの対応や個人情報の取り扱い方法には各方面から批判されてますが、私達も今後は自分自身の情報の提供には慎重に行った方が良さそうです。

特に今後はネットでの買い物には気を付けたいところですが、皆さんはどう対処されますか?


ご存知の方も多いかと思いますが、Amazonは最低限の個人情報でネット通販が出来ちゃいます!

では、簡単に最低限の個人情報でネット通販が出来ちゃうAmazonのやり方をチラっとご紹介~




まずはこれからAmazonを初めて利用される方は最初にアカウント登録が必要ですが、最低限の初期登録として、
・氏名
・メールアドレス
この2つが必要になります。

1
2
決済方法をクレジットカードを利用したり、商品の配送先を自宅にする場合には初期登録の氏名はきちんとした名前を入れておく方が良いようですが、クレジットカードも使わないし、コンビニで商品を受け取る場合には氏名は適当でOKのようです。

またメールアドレスもフリーメールでOKです。

実際、私もアカウント氏名は本名を入れてますが、漢字は適当な当て字にしております(笑)


アカウント登録が完了すると早速、Amazonが使えますので、Amazon内で色々と買い物をして支払い方法と配送先を決めますが、ここでも個人情報を全く入力せずに物を買えちゃいます!

まずは、支払い方法について

Amazonでの代金支払い方法は大きく分けて以下の3つの方法があります。
  • クレジットカード決済:Visa、American Express、MasterCard、JCB、Dinersが利用できます。
  • 代金引換:配送業者が商品お届け時に代金を回収します。配送1件につき税込260円の手数料がかかります。
  • コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い(先払い):代金をコンビニ、ATM、ネットバンキングまたはEdyでお支払いいただいてから、商品を発送します。

クレジットカード決済と代金引換はどこのネット通販でもある方法ですが、Amazonの場合はコンビニ、ATM、ネットバンキング、Edyでの先払いが出来、特にコンビニでの支払いを使えば個人情報を全く入力せずに支払いを済ませる事が出来ちゃいます!
しかも代金引換のような手数料は一切かからないのでとても便利です!


3



そして商品のお届け先も自宅はもちろんの事、最寄りのコンビニを指定する事も可能で、コンビニで受取りを指定する事によって住所、氏名、電話番号の個人情報は不要になります。


このコンビニ受取サービスはローソンのみとなっておりますが、代引手数料もかからない(*)ので個人情報を入力しない目的で利用するのもいいですし、家族には内緒で商品を買った場合の商品受取り先としてコンビニを指定するのにも使えそうですね。


*コンビニ受取の手数料は無料ですが、お支払い方法を代金引換にした場合は、代引手数料260円(税込)がかかります。



と、まぁこんな感じでAmazonだと個人情報を入力しなくてもネットでお買い物出来るんですが、Amazonの特徴である充実した商品ラインナップと抜群のプライス、そして配送料無料!
毎日、Amazonでウインドウショッピングをしている私としてはついつい余計な物まで買っちゃってます^^;
私の場合は個人情報より財布のヒモをギュっと締める方が先かもしれません(汗)


Amazonをまだ利用された事の無い方はこの気に一度いかがでしょうか?
一緒にポチっちゃいましょ!^^v




超一流ブログ SuperBEATCLUB