久しぶりに中国・四国地方の地方新聞Web版をザザッとチェック！
おっと！大山に関する記事を発見しましたので紹介します。


【日本海新聞記事より】
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年明けから客足伸びる　大山スキー場入り込み客数


　鳥取県の国立公園大山・大山スキー場管理組合は五日、年末年始（昨年十二月二十三日から一月五日まで）のスキー場入り込み客数をまとめた。十二月は雪が降らず、人工造雪機の稼働も休止したためリフト運行のない日が続いたが、三十一日にようやく雪が積もり、リフト営業を開始。出遅れが響き、全体では昨季の年末年始より三割ほど下回ったが、年明け以降は昨年を上回る入り込みが続いている。

　豪円山、中の原、上の原、大山国際の四スキー場でつくる同組合によると、年末年始の人出は一万五千七百四人で、昨季（二万千五百八十人）に比べて27・２％減った。

　入り込み減は人工造雪ゲレンデ休止の影響が大きいが、年末の三十一日には五十五センチの積雪があり、リフトの運行を開始。正月三が日の天候は悪かったものの、雪を待ちわびたスキー客やスノーボーダーが訪れ、年始五日間の人出は昨季（一万二千六十人）を12・４％上回る一万三千五百六十人だった。

　同組合は今シーズン全体で二十三万人の入り込みを見込んでいる。同組合の福留弘明事務局長は「さらなる降雪を願い、これからシーズンインの遅れを盛り返したい」と話している。

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年始の客入りは良かったようですが、昨日・一昨日あたりの晴天で
大山あたりもかなり雪が減ってきているようです。

次なる寒波を期待したいですねぇ～